クラブアルペン情報局

選手への必要な情報を発信していきます。

2011年11月

11月は暖かかった・・・

この1ヵ月、例年に比べて暖かな日が多かった。

スキー場でのオープン後の一時閉鎖などの状況からも、その異常さが伺える。

明日から12月・・・。
寒い日でのスタートとなりそうだ。
東京でも日中が10℃未満となるとのことで、今日との温度差が12℃とのこと。
山沿いでは積雪となる所もあり、少しはゲレンデ状況も良くなることを期待したい。

世界の平均気温 史上10番目の高さ

 世界気象機関(WMO)は29日、今年10月までの世界の平均気温が2001年と並び、観測記録が残る1850年以降で10番目に高かったと発表した。また、北極海の海氷の規模は過去最小という。
 今年10月までの平均気温は1961〜90年の長期平均である14度より0.30〜0.52度高かった。最も暑かったのは昨年で、長期平均を0.53度上回った。最終結果は来年3月に公表される。
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2011: world’s 10th warmest year, warmest year with La Nina on record, second-lowest Arctic sea ice extent
Global temperatures in 2011 have not been as warm as the record-setting values seen in 2010 but have likely been warmer than any previous strong La Nina year, based on preliminary data from data sources compiled by the World Meteorological Organisation (WMO). The global combined sea surface and land surface air temperature for 2011 (January–October) is currently estimated at 0.41°C ± 0.111°C (0.74°F ± 0.20°F) above the 1961–1990 annual average of 14.00°C/57.2°F. At present, 2011’s nominal value ranks as the equal 10th highest on record, and the 13 warmest years have all occurred in the 15 years between 1997 and 2011. Model reanalysis data from the European Centre for Medium-Range Weather Forecasts (ECMWF) are also consistent with this ranking. The 10-year average for the period 2002-11, at 0.46°C above the long-term average, equals 2001-10 as the warmest 10-year period on record. Final annual figures for 2011 will be available once November and December data are available in early 2012.

詳しくは、世界気象機関(WMO)にアクセスして英文を読んでみてください。
(英語の勉強にも役立ちますョ!)

今年は、秋になってから気温の変動差があり、遅い夏日を記録したかと思えば、早い初雪を記録したりと最遅と最早が入り交じった、季節の入れ替わりの大きい年でした。

北海道では同じ初雪の記録でも、旭川の史上2番目に早い初雪(10月3日)と札幌の史上3番目に遅い初雪(11月14日)を記録したくらい、変動が大きいのも特徴的です。

明後日から師走ですが、これから寒くなっていくのでしょうか?

アルペンW杯・北米シリーズ (男女結果)

アルペンのワールドカップは男女とも北米シリーズが始まった。
男子はカナダ・レークルイーズでスーパーG、女子はアメリカ・アスペンでSLを行われた。
RESULTS


『男子スーパー大回転 スビンダルが制す』
SG アクセルルント・スビンダル(ノルウェー)が、27日のワールドカップ(W杯)男子スーパー大回転第1戦を制した。スピード系種目のW杯優勝は2季ぶり。3季ぶり3度目の総合優勝へ確かな手応えをつかんだに違いない。
 カナダのレークルイーズのコースは難しいターンが多い旗門設定だった。そこで1分23秒47を刻み、26日に同じ会場で行われた滑降を制したディディエ・キュシュ(スイス)を0秒23差でかわした。スビンダルは「スピード王」と認めるキュシュを強く意識、「彼はかつてなく良かったので、良い滑りが必要だったが、やり遂げた。全てうまくいった」と充実感に浸った。
 08〜09年シーズンに総合優勝した後は、2季連続で4位に甘んじた。2010年バンクーバー冬季五輪のスーパー大回転金メダリストだが、昨季は特にスピード系種目で振るわなかっただけに、今回の勝利は格別だ。
 今季はフィンランドでの回転第1戦が中止になるなど、深刻な雪不足に見舞われている。レークルイーズも雪質は悪かったが、スビンダルは「昼夜を通して整備してくれた人がいたので、2レースができた」と、感謝の気持ちを忘れなかった。


『女子回転 マルリースが制す』
SL アルペンスキーのワールドカップ(W杯)女子回転第1戦は27日、米コロラド州アスペンで行われ、昨季種目別優勝したマルリース・シルト(オーストリア)が合計1分43秒72で通算30勝目を挙げた。1秒19差でマリア・ピエティレ・ホルムナー(スウェーデン)が2位だった。
 星瑞枝(湯之谷ク)は1本目に失格となり、清沢恵美子(チームクレブ)も途中棄権でともに2本目に進めなかった。


本日よりビーバクリークで男子の高速系種目が開催。
【Beaver Creek】
AUDI FIS SKI WORLD CUP (29.11.2011 〜 04.12.2011)
Beaver Creek
29.11.2011 DH Men
30.11.2011 DH Men
01.12.2011 DH Men
02.12.2011 DH Men
03.12.2011 SG Men
04.12.2011 GS Men


こちらは暖冬の影響で、まだ雪不足のようです。
【Val d Isere】
AUDI FIS SKI WORLD CUP (10.12.2011 〜 11.12.2011)
バルディゼール10.12.2011 GS Men
10.12.2011 SC Ladies
10.12.2011 SG Ladies
11.12.2011 SG Ladies
11.12.2011 SL Men

年末年始の高速道渋滞予測

『東北の高速道、年末年始は渋滞増』

 高速道路4社は28日、年末年始(12月22日〜1月4日)の全国の高速道路の渋滞予測を発表した。「休日上限1千円」の割引が6月で終わり、上下線とも減る見通し。一方、東北地方では12月1日から、被災地支援で全ての車が無料になるため増えるとみている。

 10キロ以上の渋滞は209回(前年245回)、30キロ以上の激しい渋滞は11回(同23回)と予測。渋滞が集中するのは、下りが12月29〜30日と1月2〜3日、上りは1月2〜3日になる見通し。

 東日本高速道路管内では、10キロ以上の渋滞は45回(同37回)と予測。東北の無料化区間は11回(同1回)で、大幅に増えるとみている。同社は「無料化で予想外の渋滞が発生する可能性がある」としている。

東日本大震災による東北地方の高速道路無料措置について

 下記の通り、被災地支援・観光振興の無料措置として、12月1日より対象区間、対象車両、利用方法が見直しされます。

◇被災地支援・観光振興の無料措置
■実施期間
 平成23年12月1日〜平成24年3月31日

■無料措置となる通行料金
 被災地支援により、全車種について下記の無料区間分の通行料金が毎日無料となります。(ETC車、ETC車以外ともに対象)

≪被災地支援による無料区間≫
 ・東北道(白河〜安代)
 ・常磐道(水戸〜広野、山元〜亘理)
 ・磐越道(いわきJCT〜西会津)
 ・山形道(村田JCT〜笹谷)
 ・秋田道(北上JCT〜湯田)
 ・仙台南部道路、仙台東部道路、仙台北部道路、
 三陸道(仙塩道路、仙台松島道路)、釜石道、八戸道、百石道路の全区間


●観光振興により、[軽自動車等(二輪車含む)][普通車]のETC車について、休日等(※)のみ下記の無料区間が追加されます。
 ※休日等とは、土日祝日、平成24年1月2日・3日、3月19日を指します。

≪観光振興により追加する無料区間≫
 ・磐越道(西会津〜新潟中央)
 ・日本海東北道(新潟中央JCT〜荒川胎内、岩城〜河辺JCT)
 ・山形道(笹谷〜月山、湯殿山〜酒田みなと)
 ・秋田道(湯田〜秋田北、昭和男鹿半島〜琴丘森岳)
 ・東北道(安代〜青森)
 ・米沢南陽道路、東北中央道、秋田外環状道路、琴丘能代道路、
  湯沢横手道路、青森道の全区間

【注意事項】
○有料区間を含むご利用の場合は、有料区間分の通行料金をいただきます。
○インターチェンジ相互間に複数の経路がある場合は、アまたはイのとおり料金を算定します。
 ア:実際の走行に関わらず、最短経路により走行したものとみなして無料を適用し料金を算定します。
 イ:アにより算定した料金が当該区間の従来の料金(当該区間を有料として計算した最安料金)を上回る場合には、従来の料金に据え置きます。
 ※実際に無料区間を走行しても無料措置されないことがあります。
 [全区間が有料となる例] 常磐道:水戸−東北道:白河⇒最短経路が北関東道経由となり全区間が有料になります。

◇東日本高速道路(株) 「ドラぷら」 http://www.driveplaza.com/
 <お客さまセンター> ナビダイヤル 0570-024-024

アルペンW杯 結果

『滑降、キュシュが最年長V アルペンW杯男子』
FIS1
 アルペンスキーのワールドカップ男子滑降第1戦は26日、カナダのレークルイーズで行われ、37歳のディディエ・キュシュ(スイス)が1分47秒28で通算18勝目を挙げた。昨季終盤の3月にW杯の最年長優勝者となったキュシュは自らの記録を更新した。0秒06差でベアト・フォイツ(スイス)が2位となった。
CAN - Lake Louise | Downhill | OFFICIAL RESULTS
26.11.2011
Rank Name Nation Tot.Time
1. CUCHE Didier 1:47.28
2. FEUZ Beat 1:47.34
3. REICHELT Hannes 1:47.36
4. BAUMANN Romed 1:47.63
5. KROELL Klaus 1:47.75
6. THEAUX Adrien 1:47.91
6. CLAREY Johan 1:47.91
8. PUCHNER Joachim 1:47.96
9. MILLER Bode 1:48.01
10. STREITBERGER Georg 1:48.06


『女子大回転、レーベンスバーグが勝利』
FIS2
 アルペンスキーのワールドカップ女子大回転第2戦は26日、米コロラド州アスペンで行われ、昨季の種目別覇者、ビクトリア・レーベンスブルク(ドイツ)が合計2分11秒25で今季初勝利、通算4勝目を挙げた。0秒33差でエリザベト・ゲーグル(オーストリア)が2位。
 星瑞枝(湯之谷ク)は1回目に1分9秒07、花岡萌(アイザックク)は1分12秒27で、ともに2回目に進めなかった。

USA - Aspen | Giant Slalom | OFFICIAL RESULTS
26.11.2011
Rank Name Nation Tot.Time
1. REBENSBURG Viktoria 2:11.25
2. GOERGL Elisabeth 2:11.58
3. MANCUSO Julia 2:11.69
4. FENNINGER Anna 2:11.75
5. GUT Lara 2:12.06
6. KARBON Denise 2:12.14
7. MAZE Tina 2:12.53
8. DUERR Lena 2:12.58
9. KOEHLE Stefanie 2:12.79
10. LINDELL-VIKARBY Jessica 2:12.87



白馬の2スキー場が営業開始

天然雪を満喫! 
白馬


 白馬村の白馬五竜、Hakuba47ウインタースポーツパークの2スキー場が26日、一部コースで滑走可能となり、今季の営業を始めた。北アルプスエリアのスキーシーズンが幕を開けた。
白馬47


 白馬五竜では、標高1600メートル付近のアルプス平ゲレンデの積雪が45センチに達し、初中級者向けコースを開放した。11月中のオープンは2008年以来という。

しかし・・・
◇白馬47
 27日午前中時点で26日のオープンからの大勢のお客様のご来場と好天気のおかげで積雪が滑走には不十分になりました。お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、本日11/27の14:00にて一旦クローズとさせて頂きます。誠に申し訳ございません。次回のコースオープンにつきましては今後の積雪及び降雪の状況次第となります。オープンにつきましてはHP及びツイッター&フェイスブックにていち早くお知らせさせていただきます。

◇白馬五竜
 26日より山頂アルプス平ゲレンデパノラマコースオープンいたしましたが、積雪不足のため一旦クローズいたします。お客様には大変後迷惑をお掛けし申し訳ございません。滑走可能な状況になり次第再オープンいたします。

天然雪ゆえ、仕方がないです。
次の冬型に期待しましょう!

軽井沢

先週に比べれば、リフト待ちが少し短くなりました。
1時間に4〜5本でしょうか・・・

アサマ2000は、コース幅が広くて、斜度もあり、良かったようですね!
アサマ


さて、
軽井沢のショッピングプラザは、混雑のピークは終わった感じです。
周辺の大渋滞もありません。
紅葉の時期も終わり、この辺も冬に突入です。
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軽井沢

今日は、ハードバーンです。
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軽井沢

出だしは良かったですが、その後はコース幅やゲレンデが拡張しないですね。
karu

雪質も昼間はアイスクラッシャ特有のボソボソ雪です。

万龍FIS大会(26日現在)

24日、25日開催のGS2連戦および本日開催のSL結果が下記から見れます。
※現在、24日分のリザルトは掲載ミスと思われます。24日男子はレース不成立とのこと。
FIS ホームページ(Results)

男子GS 第2戦(25日)
Rank Bib FIS Code Name Year Nation Run 1 Run 2 Total Time FIS Points
1 8 320293 KYUNG Sung-Hyun 1990 KOR 1:00.04 1:02.52 2:02.56 30.16
2 10 304212 FUKASE Kazushi 1993 JPN 1:00.53 1:02.72 2:03.25 35.06
3 41 304369 FUJIHARA Sota 1994 JPN 1:01.20 1:02.30 2:03.50 36.83
4 3 320266 JUNG Dong-Hyun 1988 KOR 1:00.29 1:03.22 2:03.51 36.90
5 6 303235 OIKAWA Takahiro 1989 JPN 1:00.22 1:03.35 2:03.57 37.33
6 14 304139 SHIN Masanori 1993 JPN 1:01.34 1:02.34 2:03.68 38.11
7 55 300466 IKUTA Yasuhiro 1979 JPN 1:01.19 1:02.74 2:03.93 39.89
8 21 670058 KOSHKIN Dmitriy 1986 KAZ 1:00.62 1:03.36 2:03.98 40.24
9 25 304099 MITSUI Kyohei 1993 JPN 1:01.29 1:02.83 2:04.12 41.23
10 16 320290 KIM Hyeon-Tae 1990 KOR 1:01.09 1:03.05 2:04.14 41.38
11 38 301731 KOBAYASHI Shinnosuke 1982 JPN 1:01.90 1:02.41 2:04.31 42.58
12 12 302592 TAKIGUCHI Shohei 1986 JPN 1:00.62 1:03.81 2:04.43 43.43
13 13 303464 SAITO Shogo 1990 JPN 1:01.58 1:02.93 2:04.51 44.00
14 36 304537 KAKIZAKI Yumenosuke 1995 JPN 1:01.05 1:03.51 2:04.56 44.36
15 4 320367 PARK Je-yun 1994 KOR 1:00.75 1:03.84 2:04.59 44.57

女子GS 第2戦(25日)
Rank Bib FIS Code Name Year Nation Run 1 Run 2 Total Time FIS Points
1 15 306577 MARUKO Yurika 1989 JPN 1:01.59 1:04.41 2:06.00 28.93
2 9 306798 TAKEUCHI Rumi 1990 JPN 1:01.41 1:05.06 2:06.47 32.18
3 3 307427 OGAWA Sayaka 1995 JPN 1:01.88 1:05.20 2:07.08 36.39
4 6 306508 MIZUKUCHI Kaori 1988 JPN 1:01.93 1:05.33 2:07.26 37.63
5 4 307126 KAWAURA Asuka 1993 JPN 1:01.92 1:05.43 2:07.35 38.25
6 13 306779 SENJU Saika 1990 JPN 1:02.57 1:04.88 2:07.45 38.94
7 5 306922 SAWABE Aya 1991 JPN 1:02.10 1:05.89 2:07.99 42.67
8 12 306702 CHIBA Aoi 1990 JPN 1:02.68 1:05.50 2:08.18 43.98
9 1 325061 KIM Sun-joo 1985 KOR 1:02.76 1:07.12 2:09.88 55.72
10 7 125021 XIA Lina 1987 CHN 1:02.66 1:07.62 2:10.28 58.48
11 19 307218 SARASHINA Kurumi 1994 JPN 1:03.24 1:07.25 2:10.49 59.93
12 23 325088 KIM Soo-Ji 1991 KOR 1:03.31 1:07.37 2:10.68 61.24
13 26 325081 JEONG So-Ra 1990 KOR 1:04.34 1:06.52 2:10.86 62.49
14 60 307487 SHIMOMURA Mio 1996 JPN 1:04.77 1:06.10 2:10.87 62.56
15 21 325106 LEE Hyun-Ji 1994 KOR 1:03.99 1:07.20 2:11.19 64.77

男子SL 第1戦(26日)
Rank Bib FIS Code Name Year Nation Run 1 Run 2 Total Time FIS Points
1 3 302368 YOSHIGOE Ippei 1986 JPN 51.52 53.84 1:45.36 20.53
2 2 320266 JUNG Dong-Hyun 1988 KOR 51.15 54.24 1:45.39 20.70
3 8 303235 OIKAWA Takahiro 1989 JPN 51.30 54.14 1:45.44 20.99
4 6 302564 SATO Sho 1986 JPN 51.28 54.92 1:46.20 25.39
5 11 320293 KYUNG Sung-Hyun 1990 KOR 51.84 54.95 1:46.79 28.81
6 5 304139 SHIN Masanori 1993 JPN 52.17 54.84 1:47.01 30.08
7 7 303464 SAITO Shogo 1990 JPN 52.33 54.85 1:47.18 31.07
8 10 320244 KIM Woo-Sung 1986 KOR 52.37 55.10 1:47.47 32.75
9 1 320290 KIM Hyeon-Tae 1990 KOR 52.68 54.80 1:47.48 32.80
10 15 302952 MIYAMA Fumiaki 1988 JPN 52.63 55.15 1:47.78 34.54
11 12 302592 TAKIGUCHI Shohei 1986 JPN 52.79 55.03 1:47.82 34.77
12 14 303854 KUWABARA Ryo 1992 JPN 53.36 55.05 1:48.41 38.19
13 20 301625 HONDA Hiroki 1982 JPN 52.83 55.81 1:48.64 39.52
14 4 320219 KIM Min-sung 1985 KOR 52.55 56.10 1:48.65 39.58
15 28 320024 HUR Seung-wook 1972 KOR 53.63 55.14 1:48.77 40.27

女子SL 第1戦(26日)
Rank Bib FIS Code Name Year Nation Run 1 Run 2 Total Time FIS Points
1 1 306316 TAKEDA Minami 1986 JPN 57.34 58.18 1:55.52 23.76
2 4 306798 TAKEUCHI Rumi 1990 JPN 57.78 58.28 1:56.06 26.61
3 10 307126 KAWAURA Asuka 1993 JPN 57.73 58.83 1:56.56 29.25
4 11 306849 OKUBO Yumi 1991 JPN 59.91 58.97 1:58.88 41.50
5 12 306577 MARUKO Yurika 1989 JPN 59.28 1:00.23 1:59.51 44.83
6 15 306702 CHIBA Aoi 1990 JPN 1:00.09 59.57 1:59.66 45.62
7 2 307218 SARASHINA Kurumi 1994 JPN 59.95 1:00.30 2:00.25 48.74
8 14 325061 KIM Sun-joo 1985 KOR 1:00.02 1:00.33 2:00.35 49.26
9 17 325091 KIM Seo-Hyun 1991 KOR 1:00.32 1:00.18 2:00.50 50.06
10 9 306922 SAWABE Aya 1991 JPN 1:00.49 1:00.21 2:00.70 51.11
11 54 307487 SHIMOMURA Mio 1996 JPN 1:00.49 1:00.35 2:00.84 51.85
12 16 325081 JEONG So-Ra 1990 KOR 1:00.48 1:00.89 2:01.37 54.65
13 23 307000 TANAKA Yukako 1992 JPN 1:01.83 1:00.24 2:02.07 58.35
14 19 325088 KIM Soo-Ji 1991 KOR 1:01.18 1:00.90 2:02.08 58.40
15 21 307348 FUTAMATA Yuri 1995 JPN 1:01.85 1:01.38 2:03.23 64.47

積雪で地表の放射線が低下!?

「放射線、積雪によって低下」・・・スキー場が安全をPR(福島)

 スキーシーズン到来を前に、東京電力福島第1原発事故による風評被害が収まらない福島県内のスキー場。来場者減を懸念する関係者は「雪には地表からの放射線量を低減する効果がある」とゲレンデの安全性を訴え、来場を呼び掛けている。
 県内のスキー場は12月に相次いでオープンする。二本松市のあだたら高原スキー場には例年、県外から約40校が修学旅行などで訪れるが、今年の予約はゼロ。毎年約10万人が来場するが、運営会社の担当者は「今年は半分もいけば御の字だろう」と話している。
 放射能に対する懸念が背景にあるが、京都大学原子炉実験所の高橋千太郎副所長は「雪には水と同様、放射線を遮る効果があるので、積もれば積もるほど地面からの放射線量も減る」と指摘する。
 県の放射線量調査では、積雪地帯の只見町と西会津町では2009年5月の空間線量(地上1メートル)は毎時0.05マイクロシーベルトだったが、10年2月に積雪10センチの状態で測ったところ、0.03マイクロシーベルトに低下していた。
 猪苗代町は、こうした雪の性質を広くPRし、スキー客の誘致を狙う。気温が0度近くに下がるのを待って、人工降雪機でスキー場に雪を積もらせ、実際にどの程度線量が低下するかを測定。数値をマスコミやホームページを通じて公開する予定。
 ほかのスキー場でも集客対策に躍起である。今冬から、全国85のスキー場で19歳のリフト券を無料にするキャンペーンが始まるが、県内の16施設では独自のサービスも検討。猪苗代町の6スキー場は連携して、ゲレンデを駆け上がる「逆走マラソン」を来年6月までに計8回開催し、「安全安心」をアピールする。

丸沼が良さそうです!

ここに来て、丸沼がベストコンディションとして浮上してきました!

24日夜から雪が降り、ゲレンデは天然雪と人工雪で良いコンディションに仕上がったようです。
雪質はアイスクラッシャーの雪とは違い、天然雪に近い感触で滑る事が出来るとのこと。
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これからは標高の高いスキー場が条件良くなってきます。

丸沼スキー場がオープン!

丸沼高原スキー場が本日オープンしました。
滑走可能なコースは、イエローコースとバイオレットコースの2コースですが、距離、積雪量とも、この時期としては申し分ありません。
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かぐらスキー場も明日からの2日間は、かぐら第1高速リフトを使った1300mの距離が滑走可能に!
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アサマ2000も明日からオープンとなります。
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いよいよ、首都圏エリアからの滑走可能なスキー場の選択肢が増えてきました。
これでスキーヤーが分散していくと良いのですが・・・。
それにしても、ボーダー客が対前年に比べて減っていますね!
高速代1000円の影響もあるのでしょうか?

ガソリンが値上がり傾向

皆さんも感じ初めていると思うが、ガソリンの値上がり幅が広がっている。

 石油情報センターが24日発表した21日時点のレギュラーガソリン店頭価格(全国平均)は前週比0.9円高い1リットル143.6円と2週連続で上昇した。原油高による石油会社の値上げが波及し、1か月半ぶりの高値となった。

 東京や大阪など41都道府県で上昇した。東京都内の販売激戦区でも1リットル137〜142円と、140円台の看板が出始めた。10月中旬に比べると4〜5円高い。

 同センターがまとめたハイオクガソリンの店頭価格は1リットル154.4円と前週比0.8円上昇。軽油は同124.1円と0.9円高い。灯油は1缶(18リットル)1600円と13円上昇した。


来月から師走。
物流、年末の帰省とガソリン需要は増す傾向であるが、その需要の価格対応に応えられるだけの元売りと小売店の対応力があるのだろうか?

12月からの3ヶ月予報(気象庁発表)

『12月は暖冬、1月・2月は冷え込む』
 気象庁は24日、12月から来年2月までの3カ月予報を発表した。12月は日本付近の偏西風が平年より北寄りを流れることにより、北からの寒気の流入が弱く、全国的に平年より高温の傾向。降水量は、太平洋側で多めになるが、太平洋東部から中部にかけて海面水温が下がるラニーニャ現象の影響などで、1月以降は広範囲で平年より冷え込む見込み。


今日から北海道もスキー場オープンが増えてきた。
根雪さえ付けば、ある程度気温が下がっていればゲレンデコンディションは維持できる。
今週の雪の振り方で12月中旬までの滑走エリアは決まるかも知れない・・・

長野県エリアの積雪情報は長野県スキー場情報総合ポータルサイトで最新情報を確認!


熊の湯

熊の湯スキー場に行った方からの情報ですと今日は最高だったようです。
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第二ペアリフトの中間降り場から下の部分ですが、リフト待ちなしでガンガン滑れたそうです。
今日は祝日で首都圏からの日帰り客は、スキー場のコンディションも良く分からないこともあり、敬遠されたようです。
穴場だったのですね。
今後、気温は下がる傾向ですので、さらにコンディションは良くなっていくことでしょう!

碓氷峠(旧道)

やはり帰りは、モール街周辺は道路が混んでいましたね!
すかさず旧道へ迂回しました。
峠道は紅葉が綺麗でした。
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軽井沢トレーニング

今日のトレーニングは終了です。
お疲れさまでした。
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軽井沢トレーニング

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午後はショートターンのトレーニング
ターンイメージを変えましょう!
第74回全国高等学校スキー大会
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2025年2月7日(金)〜11日(祝火)
アルペン会場:阿寒湖畔スキー場

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第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会
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2025年2月13日(木)〜16日(日)
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