定性的でなく、定量的な観点でも分析してみた・・・

少年組の過去3大会の結果から中学生の躍進を追った。

※高1早生はカウントしていない。



【男子】
 中学生参加人数    樹氷国体(山形) 37人(19%)
               鹿角国体(秋田) 30人(16%)
               清流国体(岐阜) 28人(15%)

 60位以内の中学生  樹氷国体(山形) 11人(18%)
               鹿角国体(秋田)  5人(8%)
               清流国体(岐阜)  4人(7%)

 30位以内の中学生  樹氷国体(山形)  4人(13%)
               鹿角国体(秋田)  1人(3%)
               清流国体(岐阜)  0人(0%)


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黄色が中学生
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140225003
140225004



【女子】
 中学生参加人数    樹氷国体(山形) 29人(24%)
               鹿角国体(秋田) 16人(13%)
               清流国体(岐阜) 23人(18%)

 50位以内の中学生  樹氷国体(山形) 14人(28%)
               鹿角国体(秋田)  4人(8%)
               清流国体(岐阜)  8人(16%)

 30位以内の中学生  樹氷国体(山形)  7人(23%)
               鹿角国体(秋田)  1人(3%)
               清流国体(岐阜)  2人(7%)


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黄色が中学生
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140225102



さて、
このような傾向に対して、
今後どうのようにかじ取りしていくのか・・・

それとも、
これは誤差範囲として、処理していくのか・・・

配慮すべき事項として、
今大会は、スタート位置を下げて短縮コースで実施されたため、
「体力的な差が出ない」とみる判断も一方で残っている。