伝説として語られ続けたビックウエーブコンテスト「イナムラサーフィンクラシック インビテーショナル」が26日、鎌倉市稲村ガ崎沖で24年ぶりに開催された。2〜3メートル以上の波という好条件が整った。
 招待された国内屈指の選手が身の丈の倍ほどもある大波を乗りこなすと、この日を待ちわびていた約3千人のファンから感嘆が漏れ、おしみない喝采が送られた。