日本オリンピック委員会(JOC)は28日の理事会で、指導現場での暴力や不適切な助成金などの受給問題を受け、加盟競技団体の法令順守を強化するため、総務委員会傘下のコンプライアンス専門部会を独立した倫理委員会に格上げすることを決めた。委員長は青木剛専務理事が兼務する。加盟団体審査委員会も常設化された。
この他、定年で退任した福田富昭、水野正人両前副会長、市原則之前専務理事、国際オリンピック委員会(IOC)委員も務めた猪谷千春、岡野俊一郎両前理事と、野上義二前理事の名誉委員就任も決めた。また、全日本柔道連盟から、暴力問題を受けた改善改革計画の経過報告書が提出された。
(時事)
この他、定年で退任した福田富昭、水野正人両前副会長、市原則之前専務理事、国際オリンピック委員会(IOC)委員も務めた猪谷千春、岡野俊一郎両前理事と、野上義二前理事の名誉委員就任も決めた。また、全日本柔道連盟から、暴力問題を受けた改善改革計画の経過報告書が提出された。
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