120730 第49回全日本スキー技術選手権大会(長野・白馬八方尾根スキー場、3月開催)で初優勝した兼子佳代さん(31)=湯沢市皆瀬=に湯沢市の市民栄誉章が贈られた。26日の授章式で斉藤光喜市長から盾などを贈られた兼子さんは「2連覇に向け、頑張りたい」と話した。
 全日本スキー技術選手権は、スピードを競う競技スキーと違い、様々なゲレンデでターンの正確な技術などを競う基礎スキーの全国大会。優勝者はスキー技術のチャンピオンとなる。
 10回目の挑戦で頂点に立った兼子さんは、福島県会津若松市出身。4歳の時からスキーを始め、若松女子高や中京大時代は競技スキーで活躍した。2009年に湯沢市のスキー選手、兼子稔さんと結婚し、同市に移り、昨年、今年とスキー国体に秋田県代表として出場した。今は稲川養護学校の臨時講師を務め、授業の後、稲川スキー場などで練習してきた。兼子さんは「大会には福島代表で出場したので、(受章して)いいのかなと思ったけれど、地元の応援はすごく心強い」と喜んでいた。 (朝日新聞)


1207301