狭山
いよいよ始まりましたね!
国内最大級の人工屋内スキー場「狭山スキー場」(埼玉県所沢市上山口)が29日、オープンした。全長300メートルの初・中級者用ゲレンデには、厚さ約80センチの人工雪が敷き詰められ、スキーヤーやスノーボーダーらが今季の初滑りを楽しんだ。
今年は例年より気温が高く、ゲレンデは未完成状態。来月12日までは雪の状態を見ながら開場時間などを決め、11月中旬過ぎに本格営業を始める予定。営業は来年4月9日までを目指す。
(毎日新聞)

今年は例年より気温が高く、ゲレンデは未完成状態。来月12日までは雪の状態を見ながら開場時間などを決め、11月中旬過ぎに本格営業を始める予定。営業は来年4月9日までを目指す。
(毎日新聞)



所沢市上山口の西武ドームに隣接する国内最大級の屋内型人工スキー場「狭山スキー場」で、10月下旬のオープンに向けたゲレンデづくりが急ピッチで進められている。
作業が始まったのは今月2日。24時間態勢で1日約200トンの「造雪」と「散雪」が行われている。毎年、オープン時までに約1万トンの雪をつくっており、今年も全長300メートル、幅30メートル、積雪70センチのゲレンデを出現させる予定だ。
スキー場担当者は「秋以降も気温がなかなか下がらず、人工雪の解ける量と速さをなかなか推し量れない」と戸惑うように話す。年々強まる冬場の温暖化傾向に、来年4月上旬までの営業に気をもむ日が続く。(毎日新聞)
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