菅平
スキー場では毎晩、降雪機での造雪作業が進められていますが、思うように雪の量が増えていません。
富士見コースは当然ながら滑走不可。
チャンピオンコースの大斜面は現在、ポールトレーニング用のコースとして使用していますが、30センチ程度で薄い所では15センチです。ポールトレーニングの滑走ラインでは掘れと共に地面が出てきます。
ドックレッグからゴールハウスまでは、夜間の造雪中で滑られる状況にありません。
ゴールエリアからモンテローザまでは積雪ほぼゼロ!
こんなに雪が無いのは、記憶の中では今までにはありません。
今日も昼間は手袋しないでも居られるくらい暖かいです。
今夜も肌を突き刺すような冷え込みがありません。(東京にいるような空気感です)
今週末の東京都の大会、国体予選に間に合うのか?
ギリで3連休のプチ寒波に期待ですかね!
富士見コースは当然ながら滑走不可。
チャンピオンコースの大斜面は現在、ポールトレーニング用のコースとして使用していますが、30センチ程度で薄い所では15センチです。ポールトレーニングの滑走ラインでは掘れと共に地面が出てきます。
ドックレッグからゴールハウスまでは、夜間の造雪中で滑られる状況にありません。
ゴールエリアからモンテローザまでは積雪ほぼゼロ!
こんなに雪が無いのは、記憶の中では今までにはありません。
今日も昼間は手袋しないでも居られるくらい暖かいです。
今夜も肌を突き刺すような冷え込みがありません。(東京にいるような空気感です)
今週末の東京都の大会、国体予選に間に合うのか?
ギリで3連休のプチ寒波に期待ですかね!
人工造雪機による早期オープンを10月21日(土)に予定していたが、造雪機システムの一部不具合により延期を発表。
当初予定していた造雪量をオープン日までに確保することが困難との判断。今後については、造雪機の稼働時間を最大化するためにエラー対応を24時間体制で実施するとともに、異なるメーカーの人工造雪機を1台追加導入し造雪能力を増強して、11月中旬のオープンに向けて準備を進めるとのこと。
【早期営業期間のリフト券について】
1日券の販売はございません。
販売期間は9月1日(金)〜12月7日(木)までとなります。
利用期間は12月8日(金)までとなります。12月9日(土)以降はご利用になれませんのでご注意ください。
リフト料金は年齢に関係なく同一料金となります。
決済時、カード保証金500円が必要となります。保証金はカード返却時に返金いたします。
前売りリフト券の販売枚数には限りがあります。
※コース幅が狭い為、安全面を考慮した上で販売数を制限しています。
※前売り券を購入された方が優先となりますので、事前の予約・購入をお勧めいたします。
リフト券は本人のみ使用が可能です。他者への譲渡・貸与・販売は禁止です。
早期営業期間中、シーズン券はご利用いただけません。
※23‐24シーズンの「NSDキッズプログラム リフトICカード」はご利用いただけます。
株式会社ハーレスキーリゾートは、今夏に国内初導入となる造雪機「MND SNOW」(フランス)を4台導入し、2023 年10 月20 日前後のスキー場オープンを計画している。
「MND SNOW」を導入することで、近年の気温上昇や降雪不足のようなシーズンでも、オープン予定の大幅な延期や早期クローズなどがなくなり、安定してスキー場の営業ができる見込み。
早期オープンやシーズン最後までコースコンディションを維持することができるため、ロングシーズンでスキーを楽しむことが可能となる。
造雪するコースは菅平高原スノーリゾートのファミリーコース(裏太郎ゲレンデ)で、オープン時のコース幅は15m弱、全長450m を予定し、継続的な造雪でコース幅の拡大と雪の厚みをつけ、安定したコースに仕上げていく予定。
詳細はこちら
https://www.nippon-ski.jp/uploads/2023-06-02_hare_winter_open_early.pdf
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