オランダ遠征を終えた全日本サッカーチーム(通称:岡田ジャパン)。

5日のオランダ戦、9日のガーナ戦で合計6失点となった。
試合結果は、1勝1敗。

ただ、
そこには、「身体能力の差を見せつけられた」とディフェンダー(DF)の中沢選手は語っていた。

中沢選手(31)は、更なるパワーアップの必要性を痛感し、9カ月後に迫るW杯大会へ向け、肉体改造に取り組むことを誓ったそうだ。

中沢選手は今季のトレーニングで、
長い時間をかけてゆっくり走る有酸素運動のほか、負荷をかけずに筋肉を鍛えるトレーニングでスピードアップをはかってきたそうだ。
しかし今回、パワーで相手選手に圧倒されたことで、
「スピードが落ちてしまうので激しい筋トレでムキムキにすることはしないけど、体幹の強さとかを考えないといけない。質を上げたい」と、フィジカルコンタクトで負けない肉体づくりにも着手することを決めたとのこと。
筋力アップは、トレーニング開始から3カ月で効果が出始めるため、W杯大会が行われる来年6月には十分間に合う。W杯へのベスト4に向け、中沢が肉体改造からリスタートを切る。(スポニチ記事より)

ここまでは、単にサッカーの話題・・・(十分参考になる)

ここからは、スキーの話題。

ニュージーランドのレース(動画)
を見て欲しい。(いつも紹介するブログ)

海外選手と日本人選手のレベルの差について語っている。
そして、練習時の「質」の向上が重要であると唱えている。

そこには、
「カラダ」を進化させ、そのレベルに達することを日々トレーニングしている
ある高校のスキー部の姿がある・・・。