「心・技・体」
最近、
「技」はレベルが上がってきた。
練習会で…
コースインスペクションについて
ポールセットに対するポイントとなる場所を各人、チェックしてもらった。
今回は、
そのセットで2本滑った後だから滑走感覚を感じている状態ではあった…。
次、
「タイム計測をする」と言うことで
もう一度、コースを確認し、戦略を立てることにした。
セットは、
前半は中斜面に振り幅を持たせてあり中盤にスルーゲートを置いて、その後は縦長のレイアウト。
当然、
中盤以降はクローチング姿勢でスピードを稼ぐのが基本戦略。
その部分にロスなく入るかが皆、共通の課題であったのは間違いない。
コース上に各人の一番ポイントとなる地点に立ち止まってもらった。
(一度は、滑っているので、気になる場所、1箇所だけである)
選手に、そこをポイントにした理由、攻略方法について聞いていった。
気が付いたと思うが、選手それぞれが気をつける(意識する)地点が違うことである。
それ事態は、違っていても良いのである。
そこを意識していれば、上手くコース全体をコーディネイトできることは、
タイム計測したときの滑りで選手たちは感じたと思う。
言いたいことは、
大会などで、コースについて、コーチたちにアドバイスされることがあると思う。
必ずしも指示された場所が、自分の意識する所と一致するとは限らないことである。
その場所が、タイムに左右されるセットやコースの状況であることは間違いないが、
選手自信がその部分を上手くクリアするための意識しなくてはいけない場所とは限らないって事。
その手前のゲートだったり、そのあとだったり…。
他人に言われるままに戦略を立てると間違えることがある。
アドバイスされた内容と自分でインスペクションしてポイントとした場所とを整理して、自分の攻略を考えられる力をつけて欲しい。
だから、
普段から苦手なターン方向や斜面状況、セットのクセを自分で理解し、その解決方法を持っていなくてはならない。
そのためには、練習しかない。
(ただ滑るだけなく、考えながら…)
今回、
「選手みんなが判りはじめ、そして出来るようになってきた」と、感じることができた練習会だった。
「心」と「体」
これからの課題だね。
最近、
「技」はレベルが上がってきた。
練習会で…
コースインスペクションについて
ポールセットに対するポイントとなる場所を各人、チェックしてもらった。
今回は、
そのセットで2本滑った後だから滑走感覚を感じている状態ではあった…。
次、
「タイム計測をする」と言うことで
もう一度、コースを確認し、戦略を立てることにした。
セットは、
前半は中斜面に振り幅を持たせてあり中盤にスルーゲートを置いて、その後は縦長のレイアウト。
当然、
中盤以降はクローチング姿勢でスピードを稼ぐのが基本戦略。
その部分にロスなく入るかが皆、共通の課題であったのは間違いない。
コース上に各人の一番ポイントとなる地点に立ち止まってもらった。
(一度は、滑っているので、気になる場所、1箇所だけである)
選手に、そこをポイントにした理由、攻略方法について聞いていった。
気が付いたと思うが、選手それぞれが気をつける(意識する)地点が違うことである。
それ事態は、違っていても良いのである。
そこを意識していれば、上手くコース全体をコーディネイトできることは、
タイム計測したときの滑りで選手たちは感じたと思う。
言いたいことは、
大会などで、コースについて、コーチたちにアドバイスされることがあると思う。
必ずしも指示された場所が、自分の意識する所と一致するとは限らないことである。
その場所が、タイムに左右されるセットやコースの状況であることは間違いないが、
選手自信がその部分を上手くクリアするための意識しなくてはいけない場所とは限らないって事。
その手前のゲートだったり、そのあとだったり…。
他人に言われるままに戦略を立てると間違えることがある。
アドバイスされた内容と自分でインスペクションしてポイントとした場所とを整理して、自分の攻略を考えられる力をつけて欲しい。
だから、
普段から苦手なターン方向や斜面状況、セットのクセを自分で理解し、その解決方法を持っていなくてはならない。
そのためには、練習しかない。
(ただ滑るだけなく、考えながら…)
今回、
「選手みんなが判りはじめ、そして出来るようになってきた」と、感じることができた練習会だった。
「心」と「体」
これからの課題だね。
0、1秒の勝負