クラブアルペン情報局

選手への必要な情報を発信していきます。

2012年08月

2020東京五輪誘致へも弾み 凱旋パレードに50万人の歓声

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 ロンドン五輪で史上最多38個(金7、銀14、銅17)のメダルを獲得した日本代表選手による凱旋パレードが20日、東京・銀座でおこなわれた。
1208201 パレードには全メダリスト76人のうち、71人がオープンカー2台とオープンバス5台に分乗し、銀座中央通りの約1キロを20分ほどかけて進み、沿道の人たちに笑顔で手を振った。
 メダリストが一堂に会してパレードするのは初めてで、応援への感謝を表そうと日本オリンピック委員会(JOC)が企画。猛暑の中、沿道には50万人(主催者発表)が詰めかけた。
 この国民のフィーバーぶりは、来年決定される2020年五輪誘致へのアピールとしても、プラスとなるだろう。このJOCの発案は、成功だったと思う。それにしても、凄い人!

温暖化が地場産業にも影響(長野)

茅野の「角寒天」に温暖化の影 県環境保全研究所が調査 (信濃毎日新聞)

 地球温暖化に伴う近年の暖冬傾向で、長野県内の冬の寒さを利用した茅野市など諏訪地域の伝統産業「角寒天」作りに、うまく凍らなかったり、作業できる日数が短くなったりする影響が出ていることが19日、長野県環境保全研究所の畑中健一郎研究員(温暖化対策)らの調査で分かった。県内には寒さや雪を利用した伝統産業が他にもあり、同研究所は今後、温暖化が与える影響について本格的な調査に乗り出す。

 同研究所によると、県内の平均気温は過去100年に1度余上昇。温暖化対策を取らず、高い経済成長が続いた場合には今世紀末までに年平均気温が2〜5度上がるとの試算があるとする。こうした傾向を踏まえ同研究所は、冬の寒冷な気候や雪などを利用した県内伝統産業として、角寒天と飯山市の「内山紙」製造を選定。ことし2〜3月にかけて生産者に対する聞き取りを実施した。

120820 角寒天は、冬の低温と日中の晴天を生かし、生寒天を凍らせたり解かしたりしながら約2週間かけて乾燥させる。聞き取りで生産者からは、近年の暖冬傾向で生寒天がうまく凍らないケースが出たり、作業できる期間が短くなったりするとの話があった。角寒天の生産過程で、生の寒天が凍るには夜間気温が氷点下7〜10度に下がる状況が3日間程度続くことが必要。県寒天水産加工業協同組合(茅野市)の小池隆夫組合長(67)は取材に「温暖化の影響は出ている。短期間で凍結しないと品質が落ちてしまうし、作業できる期間も確実に短くなっている」と話す。
 一方、経済産業省の伝統工芸品の指定を受けている内山紙は「雪ざらし」が重要な工程。原料となるコウゾを雪上に広げ、その上からまばらに雪をかける。日光で雪が解け、紫外線が当たることで漂白が進むという。同研究所の聞き取りでは、生産者から、暖冬で雪が極端に少ない年には雪ざらしの作業に支障があったとの回答もあった。内山紙協同組合の阿部一義理事長(63)は取材に「今のところそれほど大きな影響は出ていないが、降雪量が少なくなれば作業への影響は出るだろう」とする。

 畑中研究員は「伝統産業を守るためには、需要減少や後継者不足などの課題に加え、温暖化にどう対処したらいいのかを考える必要がある」と指摘。今後は、工芸品や酒造りなどにも調査対象を広げたいとしている。


冬の寒さや雪を利用したその土地ならではの産業にも暖冬の影響が出ているのですね。
今冬はエルニーニョの影響も出そうな感じで益々心配です。

水上スキー場 豪雨の被災から再開(大分)

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 7月の豪雨被害で閉鎖されていた国内唯一の常設水上スキー場・大分県中津市営耶馬渓アクアパークが復旧し、17日に営業を再開した。記念式典には東京や福岡をはじめ、地元の利用者や被災者ら約50人が参加し、再開を喜び合った。
 7月3日と14日の洪水で約700立方メートルの流木やごみが流れ込んだ。国土交通省山国川河川事務所とボランティアが処理作業にあたり、今月8日までに完了、最終点検をした。

20120818 再開式典で新貝正勝市長は「施設利用者は年々増えてきた。再開を機に、水上スキーやウエークボードの楽しさが広まり、アクアパークがさらに発展することを願っています」とあいさつ。
 市職員でインストラクターの中村大悟さん(31)の長男で保育園児の成君(5)が、再開を記念してボートに引かれ水上を滑走。見事な腕前に、集まった人たちは拍手を送っていた。地元の理容師佐藤心平さん(19)は5歳から水上スキーをしている。「再開が待ち遠しかった。これからここで練習して、大きな大会で優勝したい」と喜んでいた。

(朝日新聞、読売新聞)


耶馬渓ダムに大量の木くず、アクアパーク使用不能に(読売新聞)
20120707 豪雨災害で、中津市耶馬渓町の「耶馬渓ダム」に大量の木材が流れ込み、ダム湖にある水上スポーツ施設「耶馬渓アクアパーク」が使用できなくなっていることが6日、分かった。観光地の深耶馬渓地区では橋が壊れたり、道路が陥没したりしており、豪雨の爪痕が浮かび上がっている。
 湖面には流木や枝、木の葉などが浮かんでいる。施設を管理する市は、水上スキーのスクリューが木くずで損傷したり、参加者がけがをしたりする恐れがあるとして、8日に予定していた水上スポーツ体験会を中止した。撤去の見通しは立っていないといい、市耶馬渓教育センターは「今月いっぱいの再開は無理ではないか」としている。ダムを管理する国土交通省山国川河川事務所によると、大雨に見舞われた3日午前のダムの水位は通常より最大9・7メートル上昇したという。
 同町では、山国川に架かるメープル耶馬サイクリングロードの第二山国川鉄橋も崩れており、市は県と協力して復旧に力を尽くすことにしている。また、新緑や紅葉の名所として有名な耶馬渓町の深耶馬渓では、山移川に架かる橋が流出し、川沿いに並ぶ約30軒の旅館や飲食店、土産店の大半が浸水被害に遭っている。従業員らは6日、泥を掃き出し、水にぬれた机を屋外に出すなどしながら、「一日でも早く再開するため、頑張るだけ」と汗を流していた。

サッカー合宿in菅平

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主にフィジカルトレーナーとして、関わってます。

ニセコにスキーセンターを新設(東急リゾート)

 東急リゾートサービスが運営するニセコグラン・ヒラフスキー場(倶知安町)はスキー板の貸し出しやリフト券の販売窓口拠点となるスキーセンターを新設する。投資額は約2億円。スキースクールの受付などこれまで分散していたサービス拠点を集約し、便利にする。
 新センターはゲレンデふもとの「ホテルニセコアルペン」のそばに建設する。2階建てで、延べ床面積は800〜900平方メートル。11月下旬に予定する今スキーシーズンの開業に合わせ、稼働させる。板やスキーウエアなどのレンタルコーナーを充実させ、2階には休憩場を兼ねたカフェスペースも設ける。
 同スキー場は昨シーズンにゴンドラを従来の4人乗りから8人乗りに更新し、輸送能力が大幅に向上した。ゴンドラの乗り場付近にはレストランなどが入ったスキーセンターを開いた。新たな集客拠点をつくり、スキーヤーを受け入れる態勢を強化する。
 ニセコは雪質の良さなどが評価され、豪州などから外国人客が多く訪れる。同スキー場では今後、英会話ができるスキー指導員の採用を拡大する。国内外での販促活動に力を入れ、昨シーズンは約35万人だった来場客を、今シーズンは40万人程度まで引き上げたい考えだ。 (日経新聞)

朝の菅平

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グリーンシーズンの景色

夏の菅平

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サッカーの合宿

夏の菅平高原も、なかなか良いところです。

日野の新名物!? 塩とまと飴

トマト味あめ開発 調布の企業JAと協力 日野の特産物を利用

 トマトの産地・日野で、地元産トマトを使ったあめが十五日、発売される。特長はトマトのうま味を引き立たせる塩味。塩分補給でき熱中症対策にもなるという。市内の農産物を使った新商品は二例目で、市は新たな土産品としてPRしている。十個入り二百円。 
とまと飴 各地の特産物を使った商品を企画・販売するMNH(調布市)が販売する。MNHは日野産イチゴを使ったかりんとうを開発した実績を持つ。JA東京みなみ(日野市)と共同で、六月にトマトあめの開発を開始。売り物になりにくい規格外のトマトをJAから安値で譲り受け、伊豆大島産のあら塩を加えて仕上げた。
 市産業振興課によると、市内のトマトの年間生産量は四百五十トンで、八王子市、あきる野市に次ぐ都内三位。担当者は「来年のスポーツ祭東京に向け、地元産品をアピールしたい」と意気込む。
 JA東京みなみ日野支店(日野本町一)や日野農産物直売所(万願寺六)を含む四カ所で販売する。


今度、ためしに買ってみようと思います。
美味しいのかな・・・?

ガソリン店頭価格が値上がり 4週ぶり

 資源エネルギー庁の15日のまとめによると、13日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は、1リットル141.0円で前週に比べ1.4円の値上がりとなった。これは4週ぶりの上昇となる。

車中泊ブーム 一方で課題も

車中泊、ブームの陰で苦情続出 騒音・ゴミ放置… (日経新聞)

 道の駅やサービスエリアなどの駐車場に車を止めて寝泊まりする「車中泊」について、ゴミの放置や場所の占有といったマナーを問題視する声が上がり始めている。夏休みで車での旅行が増えるこのシーズン。車中泊をするにはどんなことに気を付ければよいのだろうか。

120815 8月11日の午後8時過ぎ。群馬県草津町・草津温泉の「道の駅・草津運動茶屋公園」の駐車場は、乗用車やキャンプ用の車で埋め尽くされ、路上にも車があふれていた。いずれも車の中で寝泊まりする車中泊の旅行者だ。子ども連れの家族や中高年の夫婦など世代は様々。駐車場内でバーベキューをしている人の姿もみえる。






■火気厳禁のルール破る人も
 家族3人でやってきた神奈川県の会社員男性(44)は昨年から車中泊旅行を始めた。今年も長野の実家に帰省する前に草津温泉で1泊の予定。「旅館やホテルに泊まれば3万円近くかかる。車中泊で経済的な温泉旅行が楽しめる」と喜ぶ。
 ただ道の駅やサービスエリアは本来、旅行者がトイレに立ち寄ったり一時的に休憩したりするための場所。道の駅側は「一部の人だが、火気厳禁のルールを破ってバーベキューをしたり、電源を勝手に利用したりと常識では考えられない行動をする」と困惑する。目に余る利用者が増えたことで、昨年から駐車場の一部を夜間は閉鎖し、郊外の駐車場に移動するよう呼びかけているが、応じる車は少ない。職員の誘導を受け別の駐車場で車中泊をしていた高崎市の会社経営の男性(60)は、車中泊の経験が30年以上のベテランキャンパー。マナーの低下を「ただ節約のためだけで、車中泊を楽しんでいない旅行者が増えた。本来はゆとりを持って楽しむのが車中泊の魅力なのに」とため息をつく。
 夫婦2人で20年近く前から車中泊旅行をしている東京都練馬区の男性(73)も「一部のマナーが悪い人たちのせいで昔のように車中泊を受け入れてくれる場所が激減している。どこも車中泊が禁止され不便になった」と嘆く。
 ここ数年、車中泊をする人が目立つ。車中泊専門の雑誌「カーネル」編集長の稲葉豊さんは「圧倒的に多いのは定年を迎えた団塊世代の人たちが自由に旅を楽しむケース。節約旅行を意識する30代後半から40代後半までのファミリー層も増えている」と分析する。広い駐車場がある道の駅が増えたことや雑誌やインターネットで紹介されて話題になったことも背景にある。車用品店でも車中泊に使うグッズが多数販売され「長距離移動の車の中で仮眠する際に使う車用の網戸、カーテンなどの売れ行きが好調」(オートバックスセブン)という。

■道の駅「受け入れ拒否」12%
 車中泊旅行者が増えるにつれて、マナー問題への対応も必要になった。東北地方の道の駅や自治体でつくる「東北『道の駅』車中泊研究会」が、2010年に道の駅を対象に実施した調査では、車中泊を「条件付きで受け入れたい」が最も高い44%で、「受け入れることができない」という回答は12%だった。
 「車中泊の車が駐車場にあふれ、トイレに行けなくていつも困る」(神奈川県藤沢市の68歳の女性)という声もあり、道の駅の中には夜間を完全閉鎖する施設や車中泊禁止を呼びかける看板を設置する施設もある。関東以北のサービスエリアを管理する東日本高速道路(東京都千代田区)も「本来は旅行する人が休息をとる休憩施設。宿泊を想定した場所ではない」と強調。車中泊を原則として認めていない。受け入れに慎重な理由は、明確なルールなどが今のところないためだ。東北「道の駅」車中泊研究会の調査結果でも、道の駅の事業者からは基本的なルールを求める声が上がり、「連泊禁止」や「届け出」など社会的なマナーだけでなく管理を求める要望も多かった。

 駐車場での車中泊に関しては防犯面を心配する声もある。一般社団法人、日本オートキャンプ協会の堺広明業務課長は「道の駅などはキャンプ場と違って基本的に夜間は管理人がいない。夜中に暴走族の徘徊(はいかい)や、車上荒らしなどの心配がある」と話す。

 車中泊研究会の調査に携わった多摩大学総合研究所の松本祐一准教授は「道の駅などの駐車場はあくまで公共の場。旅の恥はかき捨てという意識ではどの施設も車中泊を拒否してしまう。快適に旅行を続けるためには最低限のマナーを守り、ゆとりを持って行動すべきだ」と訴える。
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一度は訪れてみたい五輪開催地トップ10

旅行サイト「バーチャルツーリスト」は、訪れる価値のある五輪開催地トップ10をリストアップした。

1.アテネ(ギリシャ)
 1896年に初めて夏季五輪が開催されたアテネ。全体が白大理石でできているパナシナイコ・スタジアムや2004年五輪会場の「オアカ」のほか、伝統ある五輪の町を象徴するようなパルテノン神殿やエレクテイオン神殿などの建築遺産が数多く残されている。

2.ストックホルム(スウェーデン)
 1912年の夏季五輪開催から今年で100周年を迎えるストックホルム。旧市街ガムラスタンの王宮や大聖堂、現在使用されているものとしては最古の五輪スタジアムとなるストックホルムスタディオンなどが観光名所だ。

3.アントワープ(ベルギー)
 第1次世界大戦後に1920年の夏季五輪開催地となったアントワープ。五輪スタジアムは今となっては観光名所と言えないが、アントワープはデザインやファッションの中心地となっているほか、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から世界遺産として登録されている唯一の博物館「プランタン‐モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体」がある。

4.メルボルン(オーストラリア)
 オーストラリアでの五輪開催といえば、2000年のシドニー五輪が記憶に新しいが、同国で最初に開催されたのは1956年のメルボルン五輪。開会式が行われたメルボルン・クリケット・グラウンドは世界でも有数のクリケット競技場。また、王立植物園やビーチ沿いのセントキルダなどは散策するのに最高だ。

5.北京(中国)
 中国で初めて開催された2008年の北京五輪。上海や香港などと比べて、北京には紫禁城や庭園「頤和園」など昔ながらの中国が残っている一方、五輪のメーンスタジアムとなった通称「鳥の巣」と呼ばれる北京国家体育場など現代建築も見ものだ。

6.インスブルック(オーストリア)
 スキーリゾート地として有名なインスブルックでは、1964年と1976年に冬季五輪が開催された。オリンピア・スキーワールド・インスブルックは、1つのスキーパスがあれば、五輪会場となったパッチャーコーフェルやアクサマー・リツムを含む9つのスキーリゾートを楽しむことができる。

7.アルベールビル(フランス)
 スイスとイタリア国境沿いにあるアルベールビルで1992年に開催された冬季五輪は、東西ドイツが統一されドイツとして初めて出場した記念すべき大会。冬のスポーツはもちろんのこと、夏はサイクリングに適している。また、料理がおいしいことでも有名で、この地方からシェフ68人がミシュランの星に輝いている。

8.長野(日本)
 1998年の冬季五輪開催地となった長野県。スキーなどウインタースポーツの他にも、年間約700万人が訪れるという善光寺や、現存する日本最古の城となる松本城などがある。

9.ソルトレークシティー(米国)
 米国としては8回目の五輪開催となった2002年のソルトレークシティー五輪。サンダンス映画祭の開催地としても知られるパークシティー・マウンテン・リゾートやディアバレーなどがあるほか、世界レベルのスパや絶景を見ながらのハイキングも楽しめる。

10.バンクーバー(カナダ)
 2010年の冬季五輪開催地となったバンクーバー。ウィスラー・ブラッコムといった有名なスキー場があるほか、北米で3番目に大きな都市公園であるスタンレーパークでサイクリングしたり、森林浴を楽しんだりできる。

大鰐スキー場、今季も町直営

 青森県・大鰐町は14日、大鰐温泉スキー場などの指定管理者に唯一名乗りを上げていた青森市のビル管理会社「太平ビルサービス」を指定管理者に選定しないと発表した。町によると、収支や事業計画の面で折り合わなかったことが主な要因。町は今シーズンのスキー場運営を昨シーズンに引き続き町直営で行う。来シーズン以降の指定管理者の再募集の有無については、今後検討するとしている。
 大鰐町は9日、町役場で、指定管理者の候補者を正式に決める庁内選定委員会を非公開で開き、同社の担当者が具体的な収支、事業計画などについてプレゼンテーション(提案)を行った。町によると、庁内の幹部職員がプレゼンの内容を吟味した結果、収支見通しなど経営面で選定基準に達していない−と判断。審査結果は10日付で同社に郵送で通知したという。選定委員会に参加した町総務課の後藤秀生課長は「(巨額の負債を抱えた)過去の二の舞いを踏まないため、収支の面では特に慎重に審議する必要があった。町は過去2年間、直営でスキー場を運営して実績を残しており、問題はない」と話した。
 指定管理者に選定されなかったことについて、同社は「担当者が不在のため、答えられない」としている。

五輪精神に反した行動 メッセージを掲げた選手

韓国選手の竹島メッセージは「政治的表現」 IOC委員長、五輪憲章違反との認識 (産経新聞)

 ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦、日本−韓国の試合後に韓国の朴鍾佑選手が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は「IOCと国際サッカー連盟(FIFA)の規定に反する」と述べた。14日付の韓国紙、中央日報で、同紙のインタビューに答えた。
 IOCは五輪憲章で、五輪施設や会場などでの政治的な宣伝活動を禁じている。
 ロゲ会長は朴選手の行為について「当然、政治的表現に該当する」と指摘。その上で、「朴選手は領土問題に関する見解を明らかにしたわけで、IOCとFIFAの規定に反する」とし、五輪憲章などに違反するとの認識を示した。
 ロゲ会長は「選手は事前に規定を熟知しておくべきだった」とし、「例外を認め始めると統制が難しくなる」として厳しく対処する姿勢を示した。
 一方で、朴選手の処分については「現時点でメダルが剥奪されるという話をすべきではない」と述べるにとどめ、「FIFAが16日に出す報告書の結果に基づき、IOCの規律委員会で懲戒の適否や程度を決める」と語った。



冷静に考えてみましょう。
国際試合の競技会場に、それぞれ自国や近隣諸国との問題を持ち込んだらどうなるでしょうか?
会場には、そんなメッセージボードのだらけになり、おそらく選手同士、観客同士の暴動にもなりかねません。

国や民族間の紛争や対立は、競技の現場には持ち込まず、同じ競技に打ち込む仲間として、正々堂々と競い合うことが、国際試合におけるスポーツ精神の基本です。


この精神は国際試合の現場に限らず、我々の身近な大会現場でも同じです。
ライバルの選手を罵ったり、相手に意図的に不利になるような行動を取ったりすることは、決してあってはなりません。

ソチ五輪 負のイメージ

五輪施設建設で人権侵害 数カ月無給、住民立ち退き強制

 ロシア南部ソチで開かれる2014年冬季五輪の施設建設をめぐり、出稼ぎ作業員への賃金不払いや住民の立ち退き強制など、人権侵害が横行していると国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)が13日までに発表した。
 こうした問題を報じる地元記者らへの脅迫や嫌がらせ、当局による事実上の記事検閲もあるといい、同団体はロシア当局と国際オリンピック委員会(IOC)に適切な対応を求めた。同団体によると、旧ソ連諸国などから来た労働者は、約束の額を大幅に下回る賃金しか支給されなかったり、数カ月無給だったりした上、パスポートを取り上げられ帰国できないケースもある。
 施設建設のためロシア当局は少なくとも1500世帯を強制的に立ち退かせ、多くの場合、まともな補償や代替住宅が与えられていない。(共同)



ロシア、ソチ五輪PR館“不発” 負のイメージ拭えず?

 ロンドン五輪は後半戦を迎え、各国によるお国自慢のPR合戦も終盤に突入した。なかでも、2014年にソチ冬季五輪を開催するロシアはロンドン中心部に唯一、パビリオンを2つ開設する力の入れようを見せている。プーチン露大統領の号令の下、ソチ五輪を前にイメージアップを図る狙いとみられるが、効果については地元記者の間からも疑問視する声が聞かれる。

 「ロシア・ソチパーク」の巨大テントは、ロンドン中心部のハイドパークの一角にある。オープン当初は20ポンド(約2500円)だった入場料を無料にしたが、それでも入場者が多いようにはみえない。担当者は、訪れる人々に五輪会場となるロシア南部のソチについて、「カフカスの山々は万年雪をたたえ、近くの海岸部は温暖な気候でスポーツに絶好のロケーション」とアピールしていた。ただ、08年にロシアが武力衝突したグルジアのすぐ近くにソチがあることには一切触れなかった。会場では3次元映像に加え、風や霧などを再現してソチの雰囲気を体感してもらう劇場もある。スケートリンクも開設し、五輪メダリストらによるアイスショーを連日行っている。このほか、ハイドパークの別な場所に「ロシア・パーク」を開き、ロシア文化の紹介や無料ロックコンサートなどを行っているが、こちらも来場者の数はそう多くはなさそうだ。一方、世界最速のウサイン・ボルト選手を擁する「ジャマイカ・ハウス」は、予約しないと入れないほどの盛況となっている。
 地元の記者たちは、グルジア紛争のほか、ロンドンで06年に起きた猛毒ポロニウムによる元ロシア情報機関員の暗殺事件などを挙げ、「記憶は簡単には消せないのではないか」と、ロシアのパビリオンが不人気である理由を分析する。

 東京への20年五輪招致を目指す日本(一般には非公開)や、16年の五輪開催国であるブラジルもPR活動を行っているが、2つのパビリオン開設に千数百万ポンド(約十数億円)以上ともいわれる巨費を投じたロシアとは、規模も比較にならない。その出資者には、前回のプーチン政権発足後に巨大石油会社にのし上がった国営ロスネフチなど、プーチン政権を支える企業が名を連ねる。「プーチン氏の五輪」とも呼ばれ、政治色が際立っていることも敬遠された一因のようにみえる。 (産経新聞)

またもスキー場閉鎖のはなし

富山県南砺市2スキー場閉鎖 経営難、改善見込めず (読売新聞)

 富山県南砺市は、スノーバレー利賀と閑乗寺の二つのスキー場を早ければ来年度に閉鎖することを決めた。市内には、合併前の旧町村がそれぞれ管理していた六つのスキー場があるが、いずれも経営は苦しく、クロスカントリー場を除く残りの施設も民間に売却するか譲渡する方針だ。

20120814 南砺市内のスキー場は長く1960年開業の閑乗寺スキー場だけだったが、80年代半ばから90年代後半にかけて、旧町村ごとに次々と整備された。
 バブル経済の崩壊、ブームの終焉とともに、全国各地でスキー場が閉鎖されていったが、市内の6施設は残ったまま。90年代、競技者向けのたいらクロスカントリー場を除く五つのスキー場の利用者は合計で30万人を超えたが、2001年度には22万7546人となり、11年度は16万6582人と減少傾向が続いている。
 市行革推進班は昨年、民間の会計会社に経営分析調査を依頼した。6施設は市が所有し、売上高だけみるといずれも赤字だ。売り上げのほか、従業員の給与も市内に還元される経済効果としてプラスにとらえ、そこから施設を維持する経費を差し引いた金額を算出した。調査によると、県内屈指の規模を誇るイオックス・アローザ(南砺市才川七)、高速道路のインターチェンジが近いタカンボー(同市西赤尾町)、雪が多く営業期間の長いたいら(同市梨谷)は、経済効果が経費を上回った。このため、市はある程度経営の見通しが立つと判断し、民間への売却や譲渡を目指すことにした。
 一方、スノーバレー利賀(同市利賀村上百瀬)、閑乗寺公園(同市井波外二入会)、たいらクロスカントリー場(同市小来栖)は経費が経済効果を上回った。市は、クロスカントリー場を体育施設として維持する一方、2か所のスキー場を廃止することを決めた。都市公園の一部で利用客が少ない閑乗寺は影響が小さいが、例年約2万人が訪れるスノーバレーの廃止は住民に驚きと不安を与えている。利賀地域自治振興会の須河幸信会長は「冬季の雇用に影響する。代わりのものがなければ、廃止には賛同しがたい」と話す。
 田中幹夫市長は「利用客が減少、各施設が本当に地域の役に立っているのか検討した結果の判断。住民の意見を聞き、代替の振興策を考えたい」と話している。

高速料金の割引延長を検討 国交省

財源確保で高速道の割引延長を検討 国交省 (日経新聞)

 国土交通省は高速道路料金の割引制度を延長する検討に入る。平日昼間の3割引きなど現在の割引制度の財源は2013年度末で底をつく。元の料金に戻ると、大幅な値上げにつながるため、今秋にも専門部会を立ち上げ、料金制度のあり方を検討する。割引財源の確保策としては、過去の道路建設による債務の返済期間の延長などが浮上している。
 割引制度は東日本、中日本、西日本の高速道路3社で08年から始まった。現在は平日昼間の時間帯は3割引き、平日の通勤時間帯と深夜、休日は全時間帯で5割引きしている。財源となる3兆円は国費で、自民党政権下で経済対策のひとつとして始まった。
 財源は13年度末で枯渇するが、国の財政難は深刻化しており、国交省はさらなる国費投入は難しいとみている。そこで浮上しているのが、過去の道路建設による債務の返済期間の延長だ。
 05年の道路公団民営化で発足した高速道路会社6社は、建設による債務を45年間で返済することが決まっている。これを延長すれば、1年あたりの返済額が減り、その分を割引制度に充てることが可能になる。ただ延長するには、債務の早期返済を目指す民営化の趣旨との整合性が問われることになりそうだ。
 延長には、道路整備特別措置法や日本高速道路保有・債務返済機構法の改正も必要になる。

乗鞍雪渓合宿(動画)

神に捧げる氷河融解への祈り

アルプスの氷河融解、教会の祈りも逆転

 7月31日の明け方、スイスのフィーシュ村からおよそ50人が徒歩で出発した。アルプスの4000メートル級の山々の上に日が昇るころ、行列はゆっくりと山腹を登って涼しい松の森に入り、小さな教会の前で立ち止まった。午前7時30分には人々の数は100人ほどに増え、マリア・ハイムズーフンク(Maria Heimsuchung=聖母マリアの御訪問)礼拝堂の中に入りきらなくなったため、臨時の祭壇が建物の外に設けられた。
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 「氷河は氷、氷は水、水は命です」と唱えると、トニ・ベンガー(Toni Wenger)司祭はそこより上方にある氷河の融解を止めてくれるよう神に祈った。典礼に用いるいくつかの肝心な言葉を変更することで、ベンガー司祭は過去350年の間、氷河を押し戻してくれるよう神に祈ってきたカトリック儀式の内容を逆転させた。地球温暖化の影響がアルプス山脈にはっきりと表れるようになった今、バチカンもこの変更を承認している。
 気候変動の影響は山岳地帯で顕著だ。スイスアルプスの気温は20世紀中に地球平均の2倍上昇した。現在、スイスの氷河は1年に平均10メートル後退している。そのうえ、アルプス地方では過去数世紀に比べて降水量と風速が上昇していると報告されている。

◆寒冷化に苦しんだ時代
 敬虔なカトリック信者であるフィーシュ村とフィーシャータール村の人々は、ヨーロッパが小氷期だった1674年から年一度の巡礼を行っている。両村の上方にあるアルプス山脈最大の2つの氷河、アレッチ氷河とフィーシャー氷河はそこから200年間成長を続け、1850年ごろには最大の長さに達した。当時のアレッチ氷河の長さは26キロ、フィーシャー氷河も同様のペースで成長したが、アレッチより小さい氷河の当時の正確な長さは不明だ。
 2つの氷河の間にある湖メィエレンゼーにアレッチ氷河の氷が落ちると、湖の水があふれた。1000万立方メートルの水が下方の谷に押し寄せ、村が水浸しになり、建物が壊れ、死者が出た。19世紀まで貧困にあえいでいたこの地域の人々には、また村を再建するしか方法はなかった。幾度もこのような災害に耐えてきた村人たちは、地元イエズス会の協力を得て、毎年7月31日に巡礼を行うことを決めた。7月31日は、イエズス会の創立者である聖イグナチオ・デ・ロヨラを記念するカトリックの祝日にあたる。

◆祈りが聞き届けられた?
 1860年代に入ると氷河は後退を始め、今なお後退し続けている。現在、アレッチ氷河は長さ21キロ、幅0.8キロ、深さ約900メートルで、1864年当時と比べて長さ5キロ、深さ200メートル分が消失している。「これまで氷が後退するよう祈ってきたが、われわれの祈りは効きすぎた」と、山岳ガイドでフィーシュ村のあるゴムス郡の行政長官を務めるヘルベルト・フォルケン(Herbert Volken)氏は話す。
 2009年、地元教区会はバチカンに祈祷の文言の変更許可を申請した。1年後、教皇庁は申請を承認し、フォルケン氏は新たな祈りが以前と同じく効力を発揮することを期待している。同氏によると、村人たちはもう洪水を心配することはないが、代わりに今では飲料水や電力、家畜の飼料の不足や、森林火災の増加を懸念しているという。

◆ゆっくりとした変化
 気候変動の影響は今後もさらに拡大すると予想される。アレッチ氷河とフィーシャー氷河は、他の多くの小さな氷河とともに、ヨーロッパで最も重要な水系の1つであるローヌ川水系に流れ込んでいる。ベルン大学の地理学者で氷河の歴史を研究するハンスペーター・ホルツホイザー(Hanspeter Holzhauser)氏によると、アレッチ氷河の長さは1年に23メートルずつ後退しているという。ホルツホイザー氏は、歴史的記録の調査や、氷床コア、化石土壌、氷中に閉じ込められた樹木などの分析を通じて過去数千年の氷河の変化を追跡し、気候変動の明らかな痕跡を発見している。例えば、気候が温暖だった青銅器時代には、アレッチ氷河は現在より610〜915メートルほど短かった。しかし、当時の温暖な気候は人間の活動の影響を受けていないとホルツホイザー氏は指摘する。「新しい祈りが、人間の引き起こしている地球温暖化への関心を集める効果しかないとしても、それはそれで有益なことだ」。

 内容を改めた祈りがどのような効果をもたらすにせよ、効果が表れるのはまだ先のことになりそうだ。過去の傾向から考えて、急速な温暖化とそれに伴う氷河の融解は少なくとも今後30年は続くとホルツホイザー氏は確信している。

(ナショナルジオグラフィック)

高速道路 料金割引の財源が枯渇

高速道路料金の在り方議論へ 割引財源確保が焦点

 国土交通省は今秋から、高速道路料金の在り方の検討に着手する。平日昼間3割引や、土日・祝日5割引といった現行の料金割引の財源は2013年度末で枯渇する見通しで、このままでは大幅な値上げにつながる。このため同省は近く、社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)に部会を設け、14年度以降の料金制度と割引財源確保策の議論に入る。 (時事)


高速料金の割引が見直されると、スキー環境は、ますます危機的状況に陥ってしまいます。

スキー関連の立場で振り返ると、
高速料金の見直し(無料化廃止)、ガソリン価格の二重課税(ガソリン税と消費税)の継続、来年以降の消費税増税などなど・・・
民主党政権で期待してきたことは何ひとつ実行されずに、真逆の政策を立てたうえで、政権交代ですか?
たまりませんね!

スポーツ先進国、そのベースは地域のスポ少から

一握りの力より底辺広く
 日本サッカー協会最高顧問・川淵三郎

 なでしこジャパン、銀メダルおめでとう。彼女たちには尊敬の念以外ない。4位に終わった北京五輪から大きく変わっていった。女子サッカーを日本のメジャースポーツにしたいという使命感から、女子ワールドカップ(W杯)で優勝。もてはやされても地に足が着いた行動をしてくれた。
 男子も女子に刺激され、44年ぶりに4強入りした。特に1次リーグ初戦で金メダル候補のスペインを破ったことは、日本の選手団全体に大きな影響を与えられたと思う。それにしても国民がこれほど熱狂する五輪なのに、なぜ東京招致というと支持率が低いのか。

 今回の五輪で印象的なのは、メダリストが「支えてくれた人に感謝したい」と口をそろえる点だ。「いいボールが来て合わせるだけでした」と妙に謙遜した、お決まりのコメントをするサッカー選手は多いが、それとは違い、一人一人の言葉がみんな胸を打った。周囲のおかげでここまで来たと、心から感じているからだろう。スポーツを理解し、応援しようという人がそれだけ多かったということだ。
 スポーツの在り方としての理想は多くの草の根層にトップアスリートが支えられる「ピラミッド型」だ。国全体でスポーツの良さを共有し、文化ととらえ、その頂点に代表、あるいは金メダルがある。米国や欧州はまさにそうで、スポーツが生活の中に根付いて初めて「スポーツ先進国」になる。だが最近まで、日本はスポーツに対する理解が低い二流国だった。

 男子サッカーでいうと、1964年東京五輪の強化方針は「鉛筆型」だった。今で言えば、「スカイツリー型」か。底辺は小さいが、一握りの選手を強化し、68年メキシコ五輪の銅メダルにつなげた。だから釜本邦茂、杉山隆一の後に続く選手が育たず、以後28年間も五輪に出られなかったのだ。
 81年に「キャプテン翼」の連載が始まると、サッカー人気は向上し、底辺は広がった。だが“高さ”がない。そこにJリーグができて今の「ピラミッド型」になり、欧州で活躍する選手も現れて“高さ”を確保し、今回の4強につながった。

 中国の関係者から「サッカーを強くするにはどうすべきか」と聞かれる。僕はJリーグ創設時、アジアで最初にW杯で優勝するのは中国だと断言していた。しかし、今はそうは思わない。金メダルを量産する個人競技と同じように、一握りの選手を長期にわたって欧州やブラジルで強化する方法をとっているが、それでは成功するわけがない。サッカーが好きでしようがない子供たちがたくさんいて、その中から優秀な選手が集まり、頂点の代表を強化することによって強くなる。中国に必要なのは底辺の拡大だと関係者には伝えている。

 僕は日本でもスポーツが生活の一部になってほしいと願っている。コミュニティーとの関わり、チームの中の自分の存在など、いろいろな意味で人生が豊かになるからだ。今回は金メダルが少ないといわれるが、「スカイツリー型」で金を取るより、底辺が広い方がいい。ロンドン五輪で日本は確実にスポーツ先進国に近づいた。

(産経新聞)


サッカーでもスキーでも、スポーツ少年団などの底辺から、そのスポーツが好きだと言う子供たちと接していたいと思う。
そこから上の階層を目指して成長することを微力ながら支えていきたい。
JOCジュニアオリンピックカップ2024
joc2024



JOC ジュニアオリンピックカップ2024
全日本ジュニアスキー選手権大会アルペン競技 技術系
【開催日程】2024年3月23日(土)〜27日(水)
【競技種目】大回転、回転
SAJ 競技データバンク
SAJ 競技本部 アルペン
SAJ ライブラリ アルペン
U16強化プロジェクト
2024 アルペンU16チームと共に日本スキー界の未来を変えよう!
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