クラブアルペン情報局

選手への必要な情報を発信していきます。

2011年10月

プラスノートレーニング

10時半現在、リフト待ちは殆どなし。
板履いたままリフト乗車可能となり、2人でも乗れるので、回転が良くなっています。
来場者数も少なめかな?
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プラスノートレーニング

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今季、最終のプラスノートレーニングです。
山々を望むと秋の深まりを感じます。

今日は、心地よい気候となりそうです。

冬仕度

冬の準備中のウイングヒルズ。
アイスクラッシャもフル稼動。
10/29(土)OPENで準備を進めています。
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めっきり秋の装いのウイング。雪山がどんどんできています。
噴出しは上部と中間部、2箇所から造雪をスタート!
あと4週間後にはこの山が1,000mに到達し、待ちに待った人工造雪ゲレンデが完成する予定!!

ゲレンデづくり終盤

 狭山スキー場(所沢市上山口)で、今月22日のオープンに向けたゲレンデ整備が終盤を迎えている。作業員がホースで雪を散布して高さ2メートルほどの山にした後、圧雪車でならして広げる作業が続いている。

sayama 雪は、マイナス25度に冷やした金属板に水を吹きつけて製造・貯蔵したものを使用。作業は先月9日に始まり、7日までに5300トンの散布を終えた。オープン時には8500トンまで増やす予定。
 スキー場を運営する西武レクリエーションによると、今年は節電のため散布量を前年比で約千トン削減、約200万円のコスト減につなげた。ゲレンデの一部に夏スキー用のマットを敷くなどして削減分を補うとのこと。


今季の初滑りは狭山からかな?

イエティ 10月21日オープン

head_logo 富士急行(株)では、富士山南麓2合目のスキー場「スノータウンYeti(イエティ)」(静岡県 裾野市)の今シーズンの営業を、10月21日(金)午前10時より開始致します。これは、屋外スキー場としては日本一早いオープンとなり、13年連続になります。
 イエティでは日本一早くオープンさせるため、外気温に関係なく造雪できるICS(アイスクラッシュシステム)をフル稼働させ、毎日約650トンの雪を造って、約1km のゲレンデを完成させる予定です。尚、昨シーズンより導入した保雪力に優れた新マット“ピスラボ”により、限られた雪で効率の良いゲレンデ作りを行ないます。

詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。


オープン日の告知が例年より遅いのは「後だし、じゃんけん」かな?
「日本一早いオープン」に、こだわっているからだろうけど・・・

日本は住みにくい世の中になってしまった・・・

『2年後の給料手取り、60万円減も・・・ 増税案など前提に試算』 (朝日新聞)

 東日本大震災の復興増税や厚生年金保険料の引き上げ、子ども手当の見直しなどでサラリーマンの手取り額は2年後に年13万〜60万円減る――。そんな「負担増」の試算を大和総研がまとめた。
 2013年1月から10年間、所得税額を4%上乗せするなどとした復興増税の政府・与党案を前提に、夫婦と子ども2人世帯で試算した。厚生年金保険料率は04年の制度改正で、17年度まで毎年0.177%ずつ段階的に引き上げることが決まっており、年収1千万円以下では復興増税よりも負担増額が大きかった。
 子ども手当の見直しでは、来年6月から年収960万円程度を境に、全額支給の対象から外れる。与野党はこうした所得制限世帯への影響を和らげる対策を検討中だが、今回は年収1千万円以上は手当ゼロで試算。その影響で手取り額が大きく減り、11年と比べた合計の減少率は年収1千万円の世帯が最大だった。


民主党は労働者(サラリーマン)の味方だったのではなかったのでしょうか?
個人を直接救済する方針を掲げた民主党の政策は、何処へいったのでしょう。
民主党政権になってから長続きしない政策によって、いろいろな仕組みのバランスを崩してきたので、グチャグチャです。
変えるなら最後まで責任もって実行して欲しいものです。(怒!)

中学卒業まで医療費無料の是非

中学卒業まで医療費無料が「安易な受診助長」・・・ 国が補助削減

 中学卒業まで子どもの医療費を無料とする群馬県の独自制度について、厚生労働省が「安易な受診を助長する」として、過去5年間で国庫負担分の43億円を削減していたことがわかった。5日の県議会決算特別委員会で明らかになった。

 自営業者らが加入する国民健康保険の場合、医療費の個人負担は1〜3割。残りの医療費のうち34%は国が、残りは市町村が負担する。 県は2009年10月から、中学校卒業までの子どもに対して、所得に関係なく、入通院とも個人負担分を市町村と折半している。

 国は、個人が医療費を立て替えるのでなく、受診時の窓口で無料にする自治体に対しては、「安易な受診につながる」として補助金の国庫負担金の一部を減額。減額分は、県と市町村が補填(ほてん)することになる。 県内で、子ども医療費助成の対象者のうち国保での受診者は約3割。09年度は、9億4800万円が国庫負担金から減額された。県は、これを「ペナルティー」と表現する。 県によると、09年4〜9月に、国保を使った時間外受診の件数は1万152件だったのに対し、無料化後の10年同時期には9406件に減った。「救急医療への過度の依存は見られない」とする。

 一方で、慢性化しやすいぜんそくやアトピー性皮膚炎での受診者は増えた。小学校高学年から中学生までのぜんそくでの受診者は、09年5月は724件だったが、10年5月は872件。アトピー性皮膚炎も638件が741件に増えていた。

 萩原利通・国保援護課長は「慢性化、重症化を防ぐのに、効果が上がっているのではないか」と話す。 県では、国庫負担金の削減をやめるよう厚労省に要望しており、今年も要望書を提出した。

東京・神奈川のセシウム分布図公表

奥多摩町など高く・・・

 文部科学省は6日、東京都と神奈川県の上空から9月に航空機で測定した放射性セシウムの分布を地図にまとめて公表した。東京都内では、奥多摩町の北端で土壌中のセシウム濃度が最も高く、1平方メートルあたり6万〜10万ベクレル、放射線量は毎時0.2〜0.5マイクロシーベルトだった。

セシウム分布 9月14〜18日に放射線検出器を搭載したヘリコプターを使い、セシウムの沈着量と放射線量を上空から測定した。
 最も高かった奥多摩町北端の放射線量は、「ホットスポット」と呼ばれる千葉県柏市や松戸市周辺と同レベルだった。葛飾区や江戸川区の東部などでも周辺よりわずかに高い地域があった。
 23区内や多摩東部の大部分、神奈川県のほぼ全域は、セシウム濃度が1平方メートルあたり1万ベクレル以下、放射線量が毎時0.1マイクロシーベルト以下だった。

 今回で関東1都6県と福島、宮城、山形の分布図がそろった。福島第1原子力発電所から放出されたセシウムが、原発から南西方向に帯状に広がり、薄まりながら首都圏まで到達して土壌に沈着している様子が明らかになった。

 政府は、航空機による東日本ほぼ全域の汚染地図作製を目指している。今後、北は青森まで、西は愛知、岐阜、福井の各県まで範囲を広げて測定する。これまでの地図は文科省のウェブサイト(http://radioactivity.mext.go.jp/)で公開している。

ガソリン、8週連続値下がり

 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均の店頭価格(3日時点)は144.2円で、前週より1.0円下がった。値下がりは8週連続。石油情報センターが5日発表した。
 8月8日に直近の高値の150.8円を記録して以降、6.6円下がった。欧州の金融不安や米国経済の先行き不安から原油価格が下落したため。同センターは「今後も値下がり基調が続きそうだ」とみている。


超円高に原油安・・・
思った以上に値下がりしていない。
震災時の損失を今、補っているのか?
人件費分で下がらないのか?

何か価格操作をされているように思えるのは気のせい?

草津のジャンプ台 撤去

『30年の歴史に幕 後進育成施設、再整備へ』 (草津国際スキー場)

 草津国際スキー場(草津町)に設置されていた「天狗山シャンツェ」が、約30年の歴史の幕を閉じた。草津町出身でアルベールビル、リレハンメル両五輪ノルディックスキー複合団体金メダリスト荻原健司さん(41)らが少年時代に練習に励んだ歴史あるジャンプ台だが、近年は老朽化などのため、使用されていなかった。将来のジャンパー育成のため、町は来年度、町内にある子供向けの練習用ジャンプ台を拡張整備する考え。

 天狗山シャンツェは、1983年のあかぎ国体に合わせ、国体用の60メートル級と少年の練習やサマージャンプにも対応できる40メートル級の二つのジャンプ台を整備した。町教委によると、ゲレンデに隣接していたため、リフト待ちしたり、滑走したりしているスキー客が飛行する選手の姿を間近に見られるのが名物だったという。
 3歳からスキーを始めた荻原さんは中学時代から高校時代にかけ、このジャンプ台で練習し、その後、世界に羽ばたいた。ほかにも同町出身の多くのスキー選手を育ててきた。しかし、片品村に別のジャンプ台ができたことや設備の老朽化、維持費の問題などもあり、91年に60メートル級を撤去。40メートル級も現在の規格に比べ、傾斜が急で危険なことなどもあり、近年は大会や練習にも使用されておらず、町は撤去を決めた。

kusatsu 9月中旬、アプローチの鉄骨などの撤去を開始し、10月いっぱいで作業を終える予定という。観光客からは、同スキー場を管理、運営する草津観光公社に対し「スキー場のシンボルが無くなってさみしい」と惜しむ声も寄せられているという。今後は同公社が跡地の活用方法を検討していく。
 荻原さんは取材に対し、「世界を目指した思い出が残っており、取り壊しは正直、残念だが、旧型で時代の流れ。群馬、草津のジャンプのともしびを残すための環境を整えてほしい」と話している。
 町教委によると、将来の選手育成のため、町立草津小学校の敷地内にある練習場「子天狗ジャンプ台」の規模を拡大するため、測量を実施中で、来年度にも再整備する方針だ。

今冬も節電を・・・ 12月〜2月期 (中部電力)

 中部電力は、12月〜来年2月に企業や家庭に節電を求める。管内の電力供給に余裕があるかどうかを示す「でんき予報」も実施する。浜岡原子力発電所の停止に加え、延長稼働させてきた火力発電所をとめて補修する必要があるからだ。暖房をつかう冬季も電力の供給不安が残る。

 4日記者会見した水野明久社長は「冬も厳しい。生活や生産活動に支障がない範囲で節電をお願いしたい」と話した。今夏に行った自動車業界の「休日振り替え」のような取り組みは求めない。暖房温度を低くしたり、必要ない照明を消したりするなど自主的な節電を求める。

 中部電によると、冬の最大使用電力は来年1〜2月に2319万キロワットを見込む。一方、最大供給力は2月で、浜岡停止前より約140万キロワット少ない2487万キロワットを予想。

 結果的に、電力需要の多いピーク時の供給余力は、12月が7.8%、来年1月が6.9%、2月が7.2%で、安定的とされる余力の8%を切るという。


スキー場の造雪、リフト稼働、ナイターなど、気になります・・・

プラスノーキャンプ 10・2 動画編

ポールトレーニングとフリートレーニングでの滑りの違いや、コーチからのコメントを思い出しながら、自分で滑っている感覚と映像とを比べて、自分で気付いたスキー操作・運動の修正点を研究してみてください。







サホロリゾートスキー場 拡張計画

◇加森観光が11月着工方針
 新得町のサホロリゾートスキー場の拡張を計画している加森観光(札幌市)は9月30日、同町で住民説明会を開き、環境保全のため変更した事業内容を説明した。同社は11月中の着工と来年12月のオープンを目指す。

 道の特定開発行為審査会は7月、計画を認める答申をまとめたが、国有林の使用許可申請が未提出など、着工に必要な手続きが遅れており、計画が予定通り進むかは微妙な状況。
SAHORO 計画では現在のスキー場北側の佐幌岳北斜面約88ヘクタールにリフト2基や5コースを増設する。北斜面は降雪量が多く、営業期間を1カ月以上延ばせるという。総工費は約10億円。予定地の大半は国有林で、ナキウサギやシマフクロウなどの希少生物が生息するとされる地域。審査会の指摘を受け、貴重な巨木を残すなどし、施設やコースを移動するなど計画を変更した。
 北斜面の開発を巡っては反対運動で別の会社が断念。今回も森林の大規模伐採を伴うため自然保護団体などが反対している。説明会でも出席者からは希少生物の生息確認調査のずさんさを指摘する声が出ている。


◇自然保護団体、拡張予定地を視察
 加森観光(札幌市)による新得町のサホロリゾートスキー場拡張計画に反対している北海道自然保護連合や十勝自然保護協会などが10月2日、予定地の佐幌岳(1060メートル)の北斜面の現地視察会を開いた。

 現地視察会には約20人が参加。みぞれまじりの雨の中、頂上付近から予定地や周辺の様子を調べた。同連合の寺島一男代表は「スキー場利用者が減る中、時代遅れの開発だ。貴重な生態系を守るために国が設定した『緑の回廊』のすぐそばで、安易な開発はやめるべきだ」と話した。
 同連合などは、調査が不十分なまま計画を認めたとして道の特定開発行為審査会のやり直しを要求。同社にも話し合いを求めているが、同社は拒否している。


佐幌岳・・・日高山脈の最北に位置し、日高山脈襟裳国定公園に含まれる。
名はアイヌ語で下方の川の意の「サオロオペツ」に由来する。古くは「サオロ岳」とも呼ばれた。
第二次世界大戦前から滑降スキー場として使用され、1961年(昭和36年)には、国有A級スキー場の指定を受けた。1980年(昭和55年)に初めてリフトが置かれ、狩勝高原スキー場(1985年にサホロリゾートスキー場)として再開発される。1987年には クラブメッドサホロ(西洋環境開発と地中海クラブが出資したエス・シー・エムが運営)としてバブル絶頂期を経る。その後、1999年 前親会社の西洋環境開発と加森観光が業務提携 、2001年 -加森観光に全面委託し現在に至る。


スキー場再開発の是非については、それぞれの立場によって考え方が違うため、難しい問題ですね。
我々の立場から見ると、勝ち組みの企業への志は応援したいですが・・・

狭山スキー場 10月22日オープン

2011−2012シーズンのオープン日は、 10月22日(土)午前10時オープン予定。

sayama現在、造雪作業中。
今年は節電対策として、例年より1週間遅い造雪の開始だそうです。
作業も日中ではなく、深夜に行っているとのこと。

日々、ご苦労様です。









初雪の便りも各地から聞こえてきました!
tateyama北アルプス・立山連峰で初冠雪 昨年より24日早く
 寒冷前線の通過に伴い上空に強い寒気が流れ込んだ3日、富山県の北アルプス・立山連峰で初冠雪した。富山地方気象台によると、立山の初冠雪は平年より5日早く、昨年よりも24日早い。 立山の室堂(標高2450メートル)では、3日午前7時の気温は氷点下0.1度だった。

そのほか、
鷲別岳(室蘭)、朝日岳(山形)、吾妻山(福島)、白砂山(群馬)でも、初冠雪を観測。平年より19〜25日も早い初冠雪となった。

北海道・旭川市で初雪

 北海道は強い寒気の影響で、2日夜から厳しい冷え込みとなっていて、旭川市では3日未明、観測史上2番目に早い初雪が観測された。

201110030815 旭川地方気象台によると、北海道の上空5500メートル付近に、氷点下30度以下の、11月下旬から12月上旬並みの強い寒気が流れ込んだ影響で、北海道は北部を中心に2日夜から厳しい冷え込みとなっている。
 旭川市では、3日午前2時半ごろから雨まじりの雪が降り、旭川地方気象台は「初雪を観測した」と発表した。旭川市の初雪は、平年より20日、去年より23日早く、明治21年に観測が始まって以来、史上2番目の早さとなった。気象台によると、強い寒気は3日の午後には北海道を抜ける見通し。

少し早すぎですね!

早朝ポールトレーニング

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自分の課題をしっかり認識して、ボディバランスを整えていきましょう!

早朝ポールトレーニング

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スキーを履いたままリフトに乗れるので楽です。

それにしても今日は寒いですね!

早朝ポールトレーニング

おはようございます。
今日の丸沼高原は曇り。
気温 5℃
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プラスノーでのポールトレーニングも今回が最終回です。

明日は冷えます

明日、丸沼で早朝ポールトレーニングを行いますが、朝の冷え込みが厳しくなりそうです。
5℃以下(もしかしたら氷点下?)になる可能性もありますので、防寒対策をしっかりしておきましょう!
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