今季もシーズン折り返し点となった・・・
前半を振り返って、
「どんなシーズンを迎えてきたか?」
「これから、どうしていくのか?」
もう一度、整理して欲しい。
昨日の練習会では、
GSのセットの第1旗門と第2旗門に補助ポールを立てましたが、あのポールが邪魔に感じた選手は、コースのライン取りが今まで間違っていたことを意味します。
今までどうしても、ターニングポールと次のターニングポールを直線的に結んでターンをしてしまい、ターン孤が落とされて、次の入りが厳しくなることを感じていたのではないでしょうか?
結果的にポールを過ぎた所から急激なエッジングが必要になり、脚を突っ張らせながらスキーはバタつくし、ラインがはみ出るし、タイムは落ちるし・・・と悪循環に陥っていたと思います。
「ポール入口のラインを上げて入ること」を意識することで、余計なスキーへの荷重も不要になり、スムーズなラインで結果的に早くなったのを体感できたと思います。
バーンの掘れ方も二段掘れが無く、理想的なライン取りができるようになってきました。(「急がばまわれ!」です)
ポールへの当たり方も直線的ではなくなっています。(まだ、自分のモノにはなっていない部分もあるので、気を抜くと直ぐに何時もの自分の滑りに戻ってしまいますよ。)
シーズン前半は、どうしても大会を意識して焦りがちとなり、ゆっくり自分の欠点を見つめる余裕がないのも仕方ありません。
でも、そのままでは、その先のステップアップが遮られてしまいます。
さあ、
ここで一度、ガッついた気持ちを落ち着かせ、自分の欠点・課題とに向き合い、大きな進歩に向かって見直してみてください。
来週の練習会はお休みですが、
2月の合宿(菅平)から再スタートする気持ちで、新たな自分に挑戦をしましょう!
前半を振り返って、
「どんなシーズンを迎えてきたか?」
「これから、どうしていくのか?」
もう一度、整理して欲しい。
昨日の練習会では、
GSのセットの第1旗門と第2旗門に補助ポールを立てましたが、あのポールが邪魔に感じた選手は、コースのライン取りが今まで間違っていたことを意味します。
今までどうしても、ターニングポールと次のターニングポールを直線的に結んでターンをしてしまい、ターン孤が落とされて、次の入りが厳しくなることを感じていたのではないでしょうか?
結果的にポールを過ぎた所から急激なエッジングが必要になり、脚を突っ張らせながらスキーはバタつくし、ラインがはみ出るし、タイムは落ちるし・・・と悪循環に陥っていたと思います。
「ポール入口のラインを上げて入ること」を意識することで、余計なスキーへの荷重も不要になり、スムーズなラインで結果的に早くなったのを体感できたと思います。
バーンの掘れ方も二段掘れが無く、理想的なライン取りができるようになってきました。(「急がばまわれ!」です)
ポールへの当たり方も直線的ではなくなっています。(まだ、自分のモノにはなっていない部分もあるので、気を抜くと直ぐに何時もの自分の滑りに戻ってしまいますよ。)
シーズン前半は、どうしても大会を意識して焦りがちとなり、ゆっくり自分の欠点を見つめる余裕がないのも仕方ありません。
でも、そのままでは、その先のステップアップが遮られてしまいます。
さあ、
ここで一度、ガッついた気持ちを落ち着かせ、自分の欠点・課題とに向き合い、大きな進歩に向かって見直してみてください。
来週の練習会はお休みですが、
2月の合宿(菅平)から再スタートする気持ちで、新たな自分に挑戦をしましょう!