日本サッカー協会は13日、東京都内で理事会を開いて2016年度の登録数を報告し、小学生年代の第4種の選手数は前年度比4.4%減の28万9919人で3年連続の減少となった。中学生年代の第3種も1.8%減の26万43人。
田嶋幸三会長は子どものサッカー人口減少に危機感を示しており、岩上和道事務総長は「少子化で自然に減る傾向もあるが、いま具体的な対策を練っている」と話した。
(共同)

アルペンスキーの競技者数も特に中学生が減少に歯止めが利かない状況です。

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