新潟県は平成28年度(12〜1月)スキー場利用客入込状況(暫定値)を8日発表した。
報告によると、今冬は前年度より早くオープンしたスキー場が多く、12月〜1月の県内スキー場の入込は、前年度比3.3%の増加となった。地域別でみると、魚沼・上越地域では、12月は前年度より積雪が多く、入込数が増加したが1月は伸び悩んだ。一方、中越・下越地域では、多くのスキー場でオープンが1月にずれ込んだが、その後の積雪で前年度と比べて入込数が増加した。

統計では、昨年12月〜今年1月の新潟県内スキー場の入込数が209万5240人で前年同期と比べ3・3%(6万6770人)増えた。
今季の増加理由を「暖冬少雪だった昨シーズンよりも早くオープンできたスキー場が多かった」とみている。

県内の各市町村にある55カ所の状況では、12月は落ち込みが大きかった昨シーズンの反動もあり、15・3%増の54万3660人、1月は0・4%減の155万1580人だった。
また、いずれの地域も前年より増加。下越(5カ所)が6万1190人で8・1%増、中越(5カ所)が3万2010人で83・3%増、魚沼(33カ所)が161万1700人で2・2%増、上越(12カ所)が39万340人で3・5%増。
特に魚沼、上越地域は12月に昨シーズンを上回る降雪があり、増加につながったが、1月は微減。
下越、中越地域は12月に少雪で営業が遅れた所もあったが、1月から積雪が多くなり好調となった。


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