CI0002 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本インターチェンジ(IC)(埼玉県桶川市)―白岡菖蒲IC(同県久喜市)間10・8キロが31日午前、開通した。

 これで圏央道は埼玉県内の全線(58・4キロ)が開通し、東名高速、中央道、関越道と東北道が東京都心部を通らずに直結した。

 東日本高速によると、新区間の開通で、東北道・久喜白岡ジャンクション(同県久喜市)―新湘南バイパス・茅ヶ崎海岸IC(神奈川県茅ヶ崎市)間は都心部経由より55分短縮されて、1時間25分となり、物流や観光の利便性向上が見込まれる。

 31日午前、圏央道菖蒲パーキングエリア(埼玉県久喜市)で開かれた開通式で、石井国土交通相は「首都直下地震などでの救援活動の向上も期待できる」とあいさつした。