スキー客「熱烈歓迎」 北海道内の関係者

 2022年冬季五輪の開催が決まり、スキー人口の増加が見込まれる北京で30日、道内のスキー場関係者らが、地元旅行会社やスキー場の関係者ら約30人にスキー客誘致をPRした。中国の冬季スポーツを盛り上げていく方策も話題になった。

 道内からは、ルスツリゾートやキロロリゾート、星野リゾート・トマムなど7スキー場の12人が参加。意見交換会で、北京近郊最大級である万龍スキー場の黄万龍会長は「当社の昨冬の来場客数は前期比2倍。驚異的なペースで伸びている」などと報告した。

 中国のスキー人口は現在、約1千万人とされる。中国政府は五輪誘致の際に「3億人以上の中国人を冬季スポーツに導く」と公約しており、国の威信をかけてスキーの普及に努めている。
(北海道新聞)