日本列島は広く太平洋高気圧に覆われ、31日も各地で気温が上昇した。週末も気温が高い状態が続く一方、東日本を中心に上空に寒気が流れ込み、気象庁は午後を中心に局地的な雷雨や竜巻の恐れがあるとして注意を呼びかけている。

 7月31日は気象庁の928の観測地点のうち、気温が35度以上の猛暑日を157地点で、30度以上の真夏日を718地点で観測した。いずれもこの夏最多。東北から九州の広い範囲で猛暑日となり、岐阜県多治見市で38・4度まで上昇したほか、高知県四万十市で38・2度、群馬県館林市で38・0度、大分県宇佐市で37・8度だった。主要都市の最高気温は仙台33.6度、東京35.0度、名古屋36.7度、大阪36.2度、福岡34.0度。

 気象庁によると、2日にかけて、上空の寒気の影響で雷雲が発達しやすい状態となり、北海道から東日本では局地的に1時間に50ミリ以上の激しい雨が降ると予想している。


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