国際オリンピック委員会(IOC)の最高位スポンサー(TOPスポンサー)に、ブリヂストンが内定した。
2016年リオデジャネイロ五輪からの10年契約で契約金の総額は約350億円(推定)。

 TOPスポンサーは、自社製品の広告や宣伝の際に五輪シンボルマークを世界中で独占的に使用できる。1業種1社限定で、五輪開催中や準備期間では、物資や選手を輸送する車両タイヤの納入優先権も持つ。ブリヂストンは世界で11社目。

 日本のバブル時代の1980年代には、パナソニック、ブラザー工業、リコーの3社が日本企業としてTOPスポンサーとして契約していた。現在はパナソニック(24年まで契約)のみ。

 2020年に東京五輪が開催されるため、日本企業としては宣伝効果が高くなる。