日本体協は29日、国体委員会を開き、東日本大震災復興支援の一環として、岩手、宮城、福島の各選手団の参加負担金免除を、来年の第69回国体冬季大会まで延長することを決めた。
 来年はスケートとアイスホッケーが栃木県で、スキーが山形県で開かれる。