スキー名門高監督が飲酒体罰 北照高 引責で依願退職 北海道新聞
高校スキー界の名門、北照高(小樽市)スキー部の監督を務める30歳代の男性教諭が、昨年12月の海外遠征中に、酒を飲んだ上で当時1年生の男子部員2人の顔を平手でたたき、その責任を取る形で同校を5月に依願退職していたことが4日、分かった。
同校などの関係者によると、体罰があったのは、韓国遠征中の昨年12月25日。現地のスキー関係者との懇親会で部員2人が相手方にあいさつをしなかったとして、宿舎に戻ってから2人を注意し、その際に部員の顔を平手でそれぞれ10回ほどたたいたほか、足で蹴るなどしたという。 教諭は懇親会の席上、焼酎をショットグラスで5杯ほど飲んでいた。
高校スキー界の名門、北照高(小樽市)スキー部の監督を務める30歳代の男性教諭が、昨年12月の海外遠征中に、酒を飲んだ上で当時1年生の男子部員2人の顔を平手でたたき、その責任を取る形で同校を5月に依願退職していたことが4日、分かった。
同校などの関係者によると、体罰があったのは、韓国遠征中の昨年12月25日。現地のスキー関係者との懇親会で部員2人が相手方にあいさつをしなかったとして、宿舎に戻ってから2人を注意し、その際に部員の顔を平手でそれぞれ10回ほどたたいたほか、足で蹴るなどしたという。 教諭は懇親会の席上、焼酎をショットグラスで5杯ほど飲んでいた。
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