1日14時間バイトの経験も モーグル西、支援訴え (朝日新聞)

 フリースタイルスキー・モーグルの西伸幸(白馬ク)が30日、日本オリンピック委員会(JOC)が選手就職支援のため都内で開いた会議で支援を訴えた。
 遠征費を稼ぐため1日14時間アルバイトをしたこともあったといい、親からの援助にも頼る。「活動費が500万〜600万円かかる」と切実だった。
 バンクーバー冬季五輪9位、世界選手権は2009年、11年と連続表彰台。「ソチ五輪では金メダルを目指す」とアピール。「ご縁」のある企業は現れるか。



アスリートの就職支援を呼び掛け 都内で「アスナビ」説明会 (産経新聞)

 日本オリンピック委員会(JOC)は30日、アスリートの就職支援を企業に呼び掛けるプロジェクト「アスナビ」の説明会を東京都内で開いた。約25社の人事担当者らが参加。採用実績を持つ企業や就職先を求める選手の声に耳を傾けた。
 ロンドン五輪競泳女子銅メダルの上田春佳を昨年4月に採用した食品大手、キッコーマンの人事担当者は「社員が応援団を編成するなど、社内の一体感が醸成された」と紹介。上田を指導してきた同五輪日本代表ヘッドコーチの平井伯昌氏も「会社に支えていただく安心感と競技への責任感が芽生えた」と競技への好影響を強調した。
 また、バンクーバー五輪スキー・モーグル代表の西伸幸(白馬ク)ら現役選手が自己PRし、就職支援への理解を求めた。「アスナビ」を通じて、これまでに11人が就職している。