
両町でつくる広域宣伝協議会の主催で8回目。昨年は降雪で中止になったため、2年ぶりの開催になった。
年配の夫婦連れなどが10・7キロと5・7キロのコースを、長野県側と群馬県側それぞれを起点に歩いた。標高約2100メートルの群馬県側の山田峠付近では、道路脇の雪の壁が約8メートルにも達している。参加者は雪の壁を前に記念撮影したり、手で触れたりして楽しんだ。青空が広がり、志賀高原の笠ケ岳(2075メートル)などまだ雪に覆われた山々も望むことができた。(信濃毎日新聞)
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C.A