今朝のブログでは、何か歯に詰まったような表現で終わってしまった感があったが、まさにしっくりくる内容のブログがあったので紹介する。

たくじの青春白書

このブログの内容は、
可倒式で無いことを想定したSLのポールセットであった。
80年代まで主流であった順手での技術。

「クラシックスタイル」と今では言うのであろうか?
そこには、
 ・ターン前半でのライン取りの重要性。
 ・ターン後半でのポジション。(外膝の上に内肩があるポジショニングと言っている)
 ・切り替え時の、腰の動き(お尻を一瞬で持ち上げる)と、足元からのスキーの捉え。

そう、
 韓国の選手が行なっていた滑りは、これに近いイメージであった。

そして最後に八木橋コーチも
 「カービングスキーって、実は選手を上手くさせていない様にも感じた。」
と・・・