首都圏で最も早くスキーやスノーボードなどができることで知られる「狭山スキー場」(埼玉県所沢市)が22日、オープンした。本格的なシーズンを前に、若者を中心としたスキーヤーやボーダーらが人工のゲレンデで思い思いのシュプールを描いた。

狭山 屋内施設の同スキー場では、今年は節電の影響により降雪機で人工雪を降らせ始めたのが例年より1週間遅れの9月9日から人工雪を積もらせ、積雪70センチのゲレンデ(全長320メートル、幅30メートル)を作り上げた。始業日の22日は、オープニングセレモニーが行われ、苗場スキースクール狭山校のインストラクターなどがデモ滑走を披露。その後、一般客もリフトで頂上に上ると、一気にゲレンデを滑り降り、一足早い銀世界を堪能していた。22日午前中だけでスキーヤーやスノーボーダーが合わせて500人が集まった。この屋内スキー場は、来年4月上旬まで楽しめる。