今週は、すっかり「浦島太郎」状態です。(こんな週に限って、スキー関連のニュースが多かった気がします)

◆上村愛子(モーグル)が復帰を表明 『ゼロからスタート』
 フリースタイルスキーの女子モーグルで五輪4大会連続入賞の上村愛子(31)が14日、長野市内で記者会見し、2011〜12年シーズンからの競技復帰を目指し、練習を再開することを表明。
昨年のバンクーバー五輪で4位に終わった後、休養のため選手活動を休止。上村は「休養中には引退する理由をずっと探していたけど、この春になっても見つからなかった。ゼロからのスタートになるけど、頑張りたい」と語り、3年後のソチ五輪については「最終的にそこに自分がいるように頑張りたい」と1年間のブランクを踏まえながらも抱負を語った。「メダルへの意欲が芽生えた?」との問いかけに、戸惑い気味に「どうでしょうね」と明言は避けた。

◆「上村愛子を特別扱いせず」 SAJは復帰表明で・・・ 
 全日本スキー連盟の林辰男フリースタイル部長は14日、現役続行を表明した上村愛子の処遇について「1年のブランクがあるし、過去の実績で特別扱いはしない。強化指定はしないし、国内、北米のレースで結果を出さない限り、W杯メンバーには加えない」とコメントした。

今季、ケガなどで成績を残せなかった選手もいるかと思います。
『ゼロからのスタート』・・・ココから這い上がってきた選手は、他の選手よりも強くなります。
「引退する理由がありますか?」無いのなら諦めずに努力して復活していってください。


◆「メダル奪回戦略室」を設立 ソチ五輪に向け・・・
 全日本スキー連盟は15日の理事会で、五輪金メダリストの原田雅彦氏(雪印コーチ)ら9人で構成する「メダル奪回戦略室」の新設を決めた。2014年ソチ五輪で3大会ぶりのメダルを獲得するため、強化費を重点的に配分する選手を絞り込むなどする。

◆「スノーリート賞」 世界アルペンで入賞の湯浅に・・・
 東京運動記者クラブのスキー分科会は15日、2010〜11年シーズンで最も印象に残り、活躍をした選手に贈るスノーリート賞に、2月のアルペンスキー世界選手権の男子回転で6位に入賞した湯浅直樹を選んだ。


最後におくやみ
◆青木巌氏 死去
 青木 巌氏(あおき・いわお=前全日本スキー連盟副会長、群馬県スキー連盟会長)8日午前、病気のため前橋市の自宅で死去。83歳。
 いつもゲレンデでの「ハット帽姿」が印象的で、お洒落な方でした。そう言えば14年前、正指の検定会場(第3会場・群馬県)でのことです。当時、ジャケット&オーバーパンツ姿での受験が一般化し始めた頃でしたが、巌(がん)さんが、「上着はセーター、パンツはピチッとしたデモパン、帽子はニット帽でゴーグルで滑らないとは何事だっ」と最後の講評で「喝」を入れらていたのを思い出しました。
ご冥福をお祈りいたします。

以上、早読みでした!