丸沼スキー場からのお知らせです。

毎年春先に行われている、全日本スキー連盟B級公認のスキー大会「丸沼スプリングカップスラローム競技会」が「東日本大震災」復興支援大会として、4月15日〜4月17日の3日間で開催されることになりました。

s-cup-map大会開催中、マップ上のオレンジ色の部分は大会コースとなりますので、一般のお客様は滑走することが出来ません。開催中大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

この大会は、群馬県スキー連盟が主催しているSAJの公認大会のため、丸沼高原は主に会場の提供などで協力させて頂いていましたが、参加選手の募集、案内等は行っていませんでした。今回は、震災の影響で中止になった大会も多かったことから、心配された選手及び関係者の皆様から多くの問い合わせを頂きましたので、簡単ではございますがお知らせさせて頂きます。

4月15日(金)T.C.ミーティング&ドロー開会式
4月16日(土)第1戦
4月17日(日)第2戦


参加資格は、2010-2011年度SAJ会員登録及びSAJ競技者管理登録となっておりますので、詳細につきましては所属のスキークラブ及び各県連へお問い合わせください。

なお、丸沼高原の場内宿泊施設は、ウィンターシーズンの営業を終了させて頂きましたので、宿泊先をお探しの場合はお早めに近隣宿泊施設へお問い合わせください。

震災後、全国で多くのスキー、ボードの大会が中止となりました。被害の甚大さ、エネルギー事情などを熟慮した結果、致し方なかった事ではありますが、大会の主催者及び運営者の方々も苦渋の決断に迫られた事をお察し致します。
丸沼高原でも毎年、「丸沼杯」「丸沼ジュニアカップ」を主催し、開催しておりますが、急遽中止が決定したことから、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

震災から約一ヶ月が経過し、都内、関東圏の燃料事情も良くなってきていることから、お客様も増え、いつものスキー場の姿に戻りつつあります。
今なお、被災地では深刻な状況が続いており、毎日テレビを通して、現地での懸命な救援活動、被災を受けた方々の不自由な生活を見ていると、快適な生活をしていること、趣味に勤しむ事に後ろめたさを感じられた方も多いと思います。先日、被災地から「丸沼スプリングカップにエントリーをしたいのですが?」と、お問い合わせを頂きました。レジャー業界に従事している身として「やるべき事をやる」それが、今回の参加選手をはじめ、ご利用頂くスキーヤー、スノーボーダーの活力となり、皆様を通じて間接的にでも今後の復興支援に繋がることだと、期待させていただきたいと思います。
シーズン終盤の公認大会だけあって、選手の中には、学生最後の引退試合として参加する方、成績を残して来年度の選手活動へ繋げる方、 それぞれの思いが詰まっていると思います。被災地の方々も、選手のこれまでの苦労や、これからの選手活動への妨げになる事は望んでいないはずです。「東日本大震災」復興支援大会として全力で挑んで下さい。