来季よりSAJ公認大会は、
チルドレン枠のカテゴリ分けの関係で大会出場およびポイント制度が変わります。

都連(SAT)の大会でも、
2009−2010年シーズンより南関東ブロックジュニア大会でカテゴリー分けが新しくなっておりましたが、FISなど諸外国で採用しているクラス分けをSAJでも準じることとなったようです。

今回の改訂で、
小学生5年(早生まれを除く)からSAJ公認のチルドレン大会への出場資格があります。

カテゴリー分けは、
CHILDREN−1(C−1) 男・女 1998年1月1日〜1999年12月31日生まれ
CHILDREN−2(C−2) 男・女 1996年1月1日〜1997年12月31日生まれ

C−1には、小学5年生から中学1年生の早生まれまでが入ります。
このグループは、小・中学生が入り混じり、また体格差のハンデも大きく影響してくるクラスです。

一方、
C−2は、中学1〜2年生が主で、中3の早生まれが入るグループで従来と大きな違和感は無いクラスとなります。
逆に中2(なかには中1)の実力のある選手が、Topを握れるチャンスが増えます。


事務手続きでは、
C−1に該当する選手は、来季から全日本スキー連盟(SAJ)への競技者登録が必要となります。

登録は、
年中受付けていますが、早めの手続きだと割安で行えます。
C−1:12月10日までは2000円。それ以降は4000円
C−2:8月10日までは2000円。それ以降は4000円
(C−1カテゴリーには、少し検討する時間的猶予が与えられております)

SAJ公認のチルドレン大会は、
C−2で16都道府県、40大会50レース程度の規模になりそうです。
(SAJ−HPの公示内容を確認してください)


奇妙なのは、
全中大会との関係です。
全中は、中体連主催の学校関係の一環行事のため、当然ながら中学1〜3年生が対象です。
一方、
ジュニオリでは、「C−1」「C−2]カテゴリーで括られていますので、全中で30位以内でも中3生は参加資格がありません。

今後、
全中大会とその他SAJ等の大会で競い合う相手が変わってくると言うネジレ現象が予測されます。

世界標準に合わせるのか?
学校教育上の枠組みに填めるのか?

成長期の青少年たちのモチベーションを何処へ向けていくのでしょうか?