毎年伝えているが、
周りの選手たちは来季に向け、着々と計画を立て準備を進めている。

この時期、
 今季を振り返って、しっかりノートに反省と次の目標を書く選手。
 身体のメンテナンスを行ない、自分の弱点を見つめ直す選手。
 陸トレを開始し、体力UPをはかる選手。
などなど・・・

これを読んで欲しい
身体の可動域が滑りに関連していることを語っている。
「苦手ターンは関連する部位が硬かったケースが多い」、
「いくら冬の雪上で苦手ターンを良くしようと意識をしても、道具(スキー)を使う前に、決まっている」
と・・・。

何時も語っているが、
どこの指導者も同じことを言っている。

身体が硬い選手は自覚しないと、
周りに置いていかれてしまします。